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2007年06月28日

中国語豆本出版の続き

 札幌秘境100選の中国語版豆本は、中国人の札幌案内の要素も含めていて、秘境でもない見学場所も秘境のカテゴリーに入れています。札幌市の下水道科学館は一度見るのに値します。

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 真駒内公園内の鮭科学館も面白いです。鮭の稚魚が見られます。同館のあずまヒキガエルは水のなかでじっとしていて、皮膚から水分を補給している様は我が家(といっても二人ですが)の人気のキャラクターで、朝のラジオ放送(ニュース番組)の解説者の顔に似ているということで、この解説者が番組に登場すると、あずまヒキガエルだ、といって喜んでいます。ご本人の知らないことではありますが、庶民というものはそういったものです。

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 この豆本を片手に秘境巡りをすると、中国語の勉強にもなるので、あるいは日本での中国語教材にならないか、とは思っているのですが、それはないですか。

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