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2010年03月28日

異色のデザインの光珠内駅

 北海道の地名、つまり駅名は、たいていアイヌ語が基になっていて、それに漢字を当てはめるのが一般的である。光珠内は、アイヌ語「カウシュ・ナイ」(獣を捕る罠を仕掛ける沢)の漢字化である。しかし、どうしてこの漢字なのかは理解の及ぶところでない。音からまず思い浮かぶ漢字を、適当につなげたみたいである。この駅舎のデザインも変わっていて、壁柱の部分がどうして斜めの線で切り取った形にしてあるのか、これもわからない。

壁柱 駅舎デザイン 異色なり

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光珠内 使わぬ線路 雪被い

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