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2011年01月01日

明けましておめでとうございます

元旦は メイドと旅の 一日(ひとひ)なり
めでたくもありめでたくもなし

 ここでメイドとは読み人と同じ歳だと注を入れておきます。

 まったく、めでたいようなめでたくもないような一日に、
自著の宣伝のような年賀状のコピーをブログにアップで、

今年もよろしくお願いします
 
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明けましておめでとうございます。
昨年は、泉の如く湧き出す飛びっきりの爪句を矢継ぎ早にご提供戴きながら、ピント外れの散発的なコメントさえも追いつかず、ただただ賞味しているだけの有様で誠に申し訳有りませんでした。
探検隊長としては、今年はその上さらに2,3のプロジエクト構想を暖めて居られるとのこと、秘境フアンの一人として大いに期待しております。
私も今年は古来の風邪系薬草ひまわり研究の一環として、マクロフアージ、ミトコンドリア、アデノシン三リン酸(ATP)等を柱に据えて、超難問の糖鎖関連で、ペクチン系細胞壁のガラクツロンサン&カドヘリン、かまぼこ関連で筋肉繊維のアクチン&ミオシン、新型インフルエンザの抗原性タンパクとして、ヘマグルチニン&ノイラミニダーゼ etc…
さらに昨年先生に実際にお目に掛けたひまわり花粉採取の秘密兵器は時機外れでしたので性能発揮は重要課題で、植物の葉緑体による光合成機能は、動物である人間から見ると畏敬としか言いようが有りません。
しかしこのどれをとっても、時間が幾らあっても足りない程魅力に満ち満ちた生命分野であり、年齢的には途方も無い初夢に終る事は目に見えておりますが、此処までくればあとはどうなるやら覚悟の上です。
まさに、今年はめでたくもあり、めでたくもなしです。
ところで、本来ならば、秘境探検隊長の矢継ぎ早の秘境爪句に対し多くの隠れフアンからも秘境プログ子先生と丁丁発止と束になって拮抗する場面を見たいのですが、私の散発的なヒヨロヒヨロ弾ではITの神様が泣くと言うものです。
先生の爪句に対し、今年は多くの名だたる秘境隠れフアンにコメントでの応戦を是非呼びかけて下さい。
之だけは初夢に終らせない事を切にお祈り致しております。

  • 伊東 裕
  • 2011年01月01日 08:14

伊東さん 昨年は拙ブログにコメントを入れていただき、有難うございます。伊東さんもやろうと思っていることが沢山あってよいですね。歳をとると、やりたい事が広がる人と、何もしたくなくなる人の分極が顕著になるようです。若い時には皆可能性の塊で、何かしたいと思っていても、その塊も風化して、風化に耐えるものを持っている人が、死ぬまで何かをしようとするのかな、と思っています。

  • 都市秘境作家
  • 2011年01月01日 08:46
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