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2011年01月26日

キツネザルの貌に当てはめたクズの葉痕

 クズ(葛)は蔓が伸び、背の高い木と出会えば木に巻きついて成長する。菱状円形の大きな葉をつける。冬にはこの葉がすっかり落ちてしまい、蔓だけが残っていて、クズと判定するのが難しい。蔓の途中に現れた葉痕を見ると、猿のような狐のような貌つきである。実物を見たことはないけれど、写真で見るキツネザルにどことなく似ているのではないかと思って、葉痕には、無理は承知の上でキツネザルを当てはめてみる。蔓の表面に細かな毛があり、キツネザルの貌を覆う毛のようである。

キツネ目が 葉痕にあり クズの蔓(つる)

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フォト比べ どことなく似て キツネザル

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、昭和47年に西野二股手前の西野6条1町目の中古住宅へ転居した当時の裏手は、発寒川までの広い河川敷地で、自宅に接した猫の額ほどの雑草地を格好の家庭菜園に利用しており、隣家裏手から発生し、近くまで迫っていた葛に覆われていた藪は、なんとコンクリート残骸の不法投棄場所でした。
その後拡張するどころか迫り来る葛の強敵の侵入を防ぐのに防戦一方で、とうとう家庭菜園は拡張不可能でした。
新聞で北方四島の不法占拠の返還が振り出しに戻っている記事を見るたびにどう言うわけか、西野の葛にてこずった想い出が甦ります。
それにしても葛の冬芽を之ほどリアルに捉えて見せて頂き、改めて藪に棲むキツネザルに親しみを感じました。

  • 伊東 裕
  • 2011年01月26日 18:51

 藪の中から顔を出してくるクズは丈夫そうです。丈夫どころか、伊東さんの経験のように、駆除するのがほとんど不可能なやっかいものでもあるようです。マメ科の植物で、マメ科特有の花を咲かせます。この植物からクズ粉が作られ、クズ湯などの食用にもなりますから、功罪半ばする植物です。秋の七草のひとつです。

  • 都市秘境作家
  • 2011年01月26日 19:46
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