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2011年03月02日

開拓民の肥桶担ぎからのデザイン

 大通公園を挟む南北の大通に、両腕を伸ばし天秤棒で容器を支えているような街路灯がある。背の高いものと、低いものがある。これは人が桶を担いでいる様子をデザインしたものといわれている。人とは開拓民であり、桶は肥桶である。この肥桶をラッパ管と記述している記事を見かけたが、インターネットで調べてもこの用語は見つからなかった。撮影は早朝で、ビルの間から顔を出した朝日が、街路灯を輝かせて射している。夜ではなく、早朝に街路灯が点ったかのようである。

この形 肥桶担ぐ 開拓民

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早朝は 朝日が点し 街路灯

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