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2011年08月01日

今朝(8月1日)の一枚

油断なく 見張るキュウリが 葉に隠れ 

 家人が家を留守にしていて、留守番役の仕事の一つは庭の畑のキュウリの見張りである。適当に大きくなればもぎ取ることになる。キュウリは気がつくと大きくなっていて、油断も隙もないとはこのことである。もぎ取る前に証拠の一枚である。

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最近、論議の的になっている再生エネルギー生産について、植物の光合成機能利用は秘境作家とそのフアンにとっては基本理念なのですが、その他のプログを閲覧される方々のご参考までに敢えてコメントさせて戴きました。
60年以上も前に家庭菜園でキユウリを育てた時の経験ですが4月の雪解け後に脱脂米糠で麹状の有機肥料を作り5月の連休後に上記肥料と土を混合し穴に投入したあとの手順は通常通りで、この方法で栽培したキユウリは通常の倍ほどに伸び、収穫期には沢山のキユウリがプログの通り油断も隙もなくあっという間にダイコン程に黄色く過塾しました。
地上植物と藻類は光合成機能により、糖類や有機物など色素や有用なアルカロイドの生産を担い、エネルギーを供給し、地球上のあらゆる生物の生存基盤を支えております。
この光合成機能の利用は、自然エネルギーとしての太陽光の多くの利用方法の中でも優先順位は特に高いと考えております。

  • 伊東 裕
  • 2011年08月01日 15:28

 施肥をしてからのキュウリは大きくなりますか。来年試みてみようと思います。ただ、キュウリは獲れ過ぎても自宅で処理せねばならず、毎日キュウリの酢づけも避けたいし、と思っています。

  • ブログ子
  • 2011年08月01日 17:51

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先ほどのコメントには、米糠粕堆肥の作り方も記載したのですが.コメントとしては長くなり過ぎ、カットしました。
私の友人が深川市で米糠から食用油を製造しており、絞り粕を分けて貰い有機肥料を作りました。
4月の雪解け後に、日蔭に莚を敷き米糠を広げて、水をタップリかけて、また、全体を莚で覆います。
10日位で米糠は麹状の堆肥になります。
5月の連休後にスコップでバケツが入るほどの穴を苗の数だけ掘ります。
穴の中心部の間隔は縦・横共50cc位です。
深さは40cc位です。
この穴に、土と糠堆肥を半々にまぜバケツ一杯分を投入します。
そのあとバケツ一杯の水を入れ、水が完全に浸透した後へ土を少し入れ、後は普通に移植し根曲がり竹の支柱に縛ります。
野菜類ではキュウリやトマトがこの方法で効果が有りました。
トマトなどは、実が巨大で味も最高でした。
ひまわりの場合は北海道ワイン株式会社での栽培事例ですが、ブドウを絞ったあとの絞り粕堆肥を種蒔きしたときに同時に施肥しましたら、(施肥しないひまわりの背丈は1.5m位でしたが)、2.5メートル位の高さに育ちました。
絞り粕類はタンパク質などの成分が多く、微生物が繁殖し、肥料効果が大きいようです。
また、堆肥が良ければ、病気や害虫を寄せ付けない事もわかりました。

  • 伊東 裕
  • 2011年08月01日 20:12

 伊東さんは農業従事者としてもやってゆけますね。都市生活者で、副業として農業をやりたい若い世代が増えていると聞きますので、伊東さんのような知識の持ち主がアドバイザーになれるような制度があれば、知識が生かされます。制度作りも現役の方々が考えるとよいのですが・・・

  • ブログ子
  • 2011年08月01日 20:27
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