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2012年06月07日

アオマムシグサ

マムシグサ 苞の縞見え 時計台

 札幌時計台横の庭に、時計台野草園が整備されている。野草の中にアオマムシグサが、大きくなった苞を伸ばしている。花はこの苞の中にあって外からは見られない。苞の縦縞が、時計台板壁の下見板の横縞模様と直角になっていて面白い。


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写真のアオマムシグサを撮った位置関係がどうしても理解できず、ジユンク堂を出てから遠回りして確かめに行きました。
普段札商への途中頻繁に通過する場所ですから、今までも時計台に沿って野草らしき存在はイメージに有りましたが、通路を塀で囲い鑑賞専用の石畳が敷かれているとは全く認識しておりませんでした。
塀の内側の通路をはさんでアオマムシグサが板塀と直角に伸びており、、先は確かに蛇が鎌首をもたげている恰好そのままでしたが、どうしてこの狭い位置からのアングルを思いついたのか実に不思議な狭い位置です。
先日の黒百合についての説明書きを見て正面と西側の通路を3回も往復したのですが、他の野草が茂っており、残念ながらとうとう黒百合の葉さえも確かめられませんでした。

  • 伊東 裕
  • 2012年06月07日 22:51

 時計台の野草園(園と称するにはあまりにも狭いですが)にクロユリを見つけることができませんでしたか。クロユリは背が低いので、建物をバックにするアングルが難しく、アオマムシグサの写真を撮った時に撮影しているものは倉庫入りです。しかし、伊東さんが見ることができなかったのは残念ですので、時計台の庭に現在も咲いているクロユリ(だけ)の写真を後でブログに載せておきます。

  • ブログ子
  • 2012年06月08日 04:28
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