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2012年07月27日

シリーズ221・パノラマ写真「ここはどこ」

 格調の高い建物で、らせん階段を上ってみたいところですが、鍵がかかっていて、これは無理です。さて、ここはどこ。


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一見して北海道大学総合博物館のアインシュタインドームを思わせる格調高いゴシック風建物と楽勝を思ったのですが、唯一の文字ヒント「映写室」と天井の「紋様」レリーフから北海道庁とかまだ足を踏み入れたことのない中央警察署など、イベントを目的としていない官庁関係の古い建物をあれこれ推測したのですが、迷探偵の推理もそこまで。
パノラマ動画の「ここはどこ」シリーズを解く鍵は爪句作家の設問鉄則「解は問いにあり」を念頭に置いて挑戦すれば何とかドハズレの憂きに遇わずに済むのですが、ついつい早合点先行失点は加齢由来の脳細胞劣化にありと達観挑戦です。
爪句の世界では超難題であっても楽勝快哉となればストレス解消効果は言うことなしですが、テレビ・新聞による先の見えない福島・岩国の難題に加えて、金融工学の美名に隠れたAIJ詐欺や証券会社自らが関与したインサイダーや目に余る脱法ハーブや胆ガンへの行政の無策など、メデアが市民を襲う超弩級情報は、解説不足が目に付き、所詮は隠蔽から始まる茹蛙式情報操作全盛期の一側面。
大和ナデシコや大和オノコのサッカーを真夜中の眠さこらえての声援で快勝してロンドンへの期待を高めて頂いても、日増しに募る「日本沈没級情報からの悪性ストレス解消特効薬としては焼け石」は大変失礼かなとは思うのですが。
つまり、毎日の今朝の1枚で自然界の人知を超えた絶妙な摂理を提示し気付かせていただき向かい合うとき「ここはどこ」がどれほど難問であっても最近の俗世界の「見るに耐えないまでの厚顔無恥な虚像」に辟易している多くのプログ愛好者は、寧ろ有難く挑戦していると思います。


  • 伊東 裕
  • 2012年07月27日 16:06

 「一見して北海道大学総合博物館のアインシュタインドームを思わせる格調高いゴシック風建物」となかなか良い線です。らせん階段は狭くて高いところに上るものだ、というヒントでまあ想像はつくでしょう。

  • ブログ子
  • 2012年07月27日 16:59
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