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2012年07月12日

札幌で見るリシリヒナゲシ

ヒナゲシの 故郷は遠く 利尻富士

 サッポロビール園は小規模な花壇で飾られている。その花壇の一つで利尻富士町提供のリシリヒナゲシが咲いているのを見つける。利尻富士の固有種で、極似するリシリヒナゲシモドキの種が利尻富士に蒔かれて、問題視しているブログも読む。

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近くの個人邸宅で選りすぐりの木花を育てているのは垣根越しにでもよく見かけますが、今年は企業の事務所前とか大型マンションの歩道側を小ぶりの珍しい花で飾るのが目立ちます。
当マンションでも之までの大型に変えて種類を増やし30種近くが咲き揃っており、プログの記憶も増えており楽しみなことです。
雪囲いの手数を考えると、一年草のメリットですね。

  • 伊東 裕
  • 2012年07月12日 20:58

 あまりにも珍しい花が人通りの多いところに植えられていると、花盗人に持っていかれないものかと、心配になることがあります。環境整備に花を使うと費用も馬鹿にならない、とこれまた下世話な心配です。

  • ブログ子
  • 2012年07月12日 23:38
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