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2012年10月19日

今日(10月19日)の一枚

初冠雪 ニュース急かせて 紅黄葉

 ラジオから手稲山初冠雪のニュースが耳に入ってくる。自宅や周辺から手稲山の山頂を見ることができない。散歩道の木々が、ニュースで秋の装に急いで衣替えしようとするかのように色づき始めて来ている。カメラを持つ手に冷気を感じる。


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植物の葉緑体は、ヒトの生存に必要な食物だけでなく、色素やアルカロイド系の有用資源の生産を担っており、太陽からの自然エネルギー利用面では、人知を遙かに凌ぐ万能の存在であり、光エネルギーの他にも音波エネルギーを感知し澱粉質生産ラインをストップし紅黄色素生産ラインモードに切り替える体制は時期的にも既に整っております。
人間社会における福島や沖縄で立て続けに起きている様々な制御不能の失態。醜態とは違い訳のないことで、プログ子先生宅のラジオから流れる手稲初冠雪の二ユースを聴いて、ご期待に応えうべく「葉緑体 二ユースを聴きて モード変え」との自然界の普遍の節理と思うわけです。
新聞・テレビから毎日流れるユースには、この先が思いやられますので。

  • 伊東 裕
  • 2012年10月19日 19:46

 初冠雪のニュースを聞くと、人間の方も冬モードに切り替えねば、という気持ちになります。初雪が近いのに、今年は雪虫が未だ飛んでいないので、平地での冬の訪れは遅れているのかな、と思っています。

  • ブログ子
  • 2012年10月20日 00:02
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