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2013年07月03日

シリーズ395・パノラマ写真「ここはどこ」

道無きが 評価を高め 秘境駅

 この秘境駅の評価の高い駅には列車で行くしかない。徒歩で行く可能性を探り、実行してみて肝を冷やす目に遭った。国道230号横に車を留め、崖道を海岸まで降り、さらに滑る崖道を登って駅に到着である。駅の両側にはトンネルが迫っていた。(2012・11・25)




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此処はどこ駅シリーズで、決定的なヒントはこれまでの例から見て「解は問いに在り」で、設問の中に隠れているのが基本のようですが、今朝の場合は更に踏み込んで、昨日の例では「羊蹄と月」の中で「秘境駅では日本で一番と評価の高い小幌駅を取材した」と載っており、早速イの一番に室蘭本線の小幌駅に見当が付き、パノラマ写真の中の駅名標識に平カナで「こぼろ」と微かに読み取れました。
今後は「殷鑑遠からず解は近きに在り」を念頭に、少し気楽に受験?に臨めそうです ♪

  • 伊東 裕
  • 2012年11月26日 12:19

 「殷鑑遠からず夏后の世にあり」ですか。中国の言い伝え(古典?)もトンとご無沙汰です。小幌駅は全国版の秘境駅のようで、本州方面からこの駅を見るために鉄ちゃん、鉄子が来ているのを現場で確かめました。人は何に興味を持つかわからないものです。

  • 当て鉄作家
  • 2012年11月26日 15:31

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秘境駅人気トップとなると是非一度行って見たく、「列車で行くしかない」をヒントに列車時刻表で調べたところ、洞爺へ行った序に長万部行きで足を延ばせば、1時間程度で難なくトンネルの前に立てる手があると解りました。

  • 伊東 裕
  • 2013年07月03日 19:36

 この駅は見るものもないので、できるだけ短い滞在となるように、列車を選ぶのが見物のコツのようです。

  • ブログ子
  • 2013年07月03日 20:46
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