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2013年08月31日

爪句@今日(8月31日)の一枚

空の陽の 隠れる日々に 地の陽咲く

 曇りか雨の日が続いて、空に陽が出ても長くは続かない。それでも地上に落ちた陽のようなヒマワリの花はそこここに咲いていて、空の陽が姿を現さないのを補っているかのようである。周辺の舌状花はコロナのようで黒点の多い状態に見える。

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数年前ですが、中島みゆきさんのNHKプロジエクトXの主題歌「地上の星」を聴き、ひまわりこそが捜し求めている地上の星と確信しました。
その頃、NHKの金浜デイレクター他二人の講師が来札し特別講演会が開催され、演題は[挑戦者よ勝ち残れ!」でした。
その講演後のレセプション席上で、ひまわりこそが探し求めている「地上の星」であるとの呼称使用を要請致しまして、ご了承を得ました。
今朝の作句「空の陽・地の陽」はこれに匹敵する見事な呼称です。
今後果てしなく続くひまわり研究の各場面で、「地の陽ひまわり」の呼称をぜひ使用させて頂きたく、宜しくお願い致します。

  • 伊東 裕
  • 2013年08月31日 20:46

 伊東さんは色々な講演会に顔を出されているようですね。ヒマワリに関連しそうなものであれば、どんものにで注意を払い、コメントされる奇心の旺盛さには敬服です。ヒマワリの関する呼称はお好みのものがあれば、どんどん使ってみてください。

  • ブログ子
  • 2013年08月31日 21:13
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