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2013年09月27日

爪句@今日(9月27日)の一枚

二百円 野菜の並び 寒き朝

 自宅近くに、かつて梅林と農地があった。梅林が区画整理されて住宅地になった経緯で、住宅街に農地が残っている。そこで野菜が作られ、収穫されたものが台の上に乗せられ、売られている。野菜直売所の幟が寒くなった朝の陽を集めている。

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今の時季に道路沿いに野菜の直売所はつきものと思いますが、無人店舗とは珍しいですね。
多分大根とかトマト・とうきびなど、品数は少なくとも割安感を出し、小分けして陳列してあれば人件費ゼロで経営は成り立ち、絶対に損しない堅実な経営アイデアですね。
今朝の場合は更に朝の陽を浴びた幟が目を惹き、低コストの太陽光発電パネルで広告しているほどの集客効果が期待でき、農協へ出荷出来ない数量でも総合的に程ほどの収入になるように思います。

  • 伊東 裕
  • 2013年09月29日 18:55

 土地を売った農家がアルバイト的に行っているもので、近所に住む人達が客のようです。トマト、トウキビ、葉野菜などが並びます。多分売れているのでしょう。のんびりした商売です。 

  • ブログ子
  • 2013年09月29日 22:17
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