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2013年09月09日

今日(9月8日)の一枚

クメールの 美人の微笑 写し撮り 

 午前中「女の砦」の意味のパンテアィスレイを見にゆく。桃色砂岩のこの遺跡から、アンドレ・マルローがデヴァダー像盗み出し逮捕された経緯が「王道」の小説となって有名になる。その「東洋のモナリザ」と称される彫刻を写真に収める。

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十年前の起業直前に、同じ場所に立っておりました。「王道」のことは初めて知りました。私は当時、宮崎駿監督の「天空の城ラピュタ」のモチーフの一つと言われているタプロームでその景観に圧倒されました!

  • AtoZ作家
  • 2013年09月09日 14:36

 AtoZ作家さんもシェムリアップの遺跡を見ていましたか。タプロームの遺跡も見ましたが、ガジュマルの木が石の遺跡に覆い被さっていて、自然と人工の攻め気合いは、ここでは自然が勝っているようでした。

  • ブログ子@バンコク
  • 2013年09月09日 18:28
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