2013年10月13日
爪句＠今日（10月13日）の一枚
都心部は ススキの彼方 天気雨
運動不足解消にと、自宅近くの高い場所まで足を運ぶ。都心部が秋の不安定な天候の空の下に広がっている。JRタワーが見えているけれど、連日の新聞報道でJR北海道も大変だろう。ススキが目立つようになって来ており黄葉はこれからである。
- by 秘境探検隊長
- at 11:15
2013年10月13日
都心部は ススキの彼方 天気雨
運動不足解消にと、自宅近くの高い場所まで足を運ぶ。都心部が秋の不安定な天候の空の下に広がっている。JRタワーが見えているけれど、連日の新聞報道でJR北海道も大変だろう。ススキが目立つようになって来ており黄葉はこれからである。
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今朝の写真は、高層ビル群の林立する大都市の都心部を背景に、秋の代表格ススキたちが一歩もひけをとらない情景で、このような構図は合成写真でもなければ難しい貴重なスポットと思います。
今や運動不足は年代と男女を問わず深刻なテーマであり、都心からたかだか数キロ圏の自宅近くに、景観の良い程々の高さの山があるとは、狭いマンション住まいにとって誠に羨ましい限りです。
自宅周りの木々には季節ごとの小鳥たちはもとより、珍鳥キツツキなどのバードウオッチングも愉しんでいるようです。
広いリンゴ果樹園にも隣接し、冬季には近くまでキツネ・狸・鹿などが訪れ、近くの小川では神秘的なサケの産卵をお孫さんや奥様と観察出来たり、自宅に居ながらにして窓ガラス越しに季節の木花を愉しみ先頃は、近くの公園に小熊出没の注意書きも、言ってみれば風物詩的程度の光景あり、特に洪水やがけ崩れなどの自然災害への懸念も皆無であり、都心にしても、本州地区で話題の、偏西風で飛来が懸念される環境有害物質ＰＭ2.5などとは全く無縁であり、多分札幌市内でも数少ない恵まれた自然環境であることは確かです。
テレビで人間ではなくペットのメタボ対策の犬の運動会を見ました。太った犬の飼い主が又太っていて、飼い主の食を含む日常生活がペットに反映されているようで、興味深かったです。今や子どもの人口より犬猫のペットの総数の方が多いと聞くと唖然とします。そのペットに食料、衣服、医療（時には教育）を提供する国は豊かなのか貧しいのか、考えさせられます。