Search


Archives

2013年10月20日

爪句@今日(10月20日)の一枚

間を置かず 消える朝日を すがり撮り

 パソコンの画面に向かって仕事をしていると、外の状況の変化に気がつかない。仕事の段落で窓の外に目をやると、朝日が地平とその上の雲の隙間に見えている。この状況はカメラのフォーカスを合わせるのに手間取っている間に消えてしまう。

%E9%96%93%E3%82%92%E7%BD%AE%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%80%80%E6%B6%88%E3%81%88%E3%82%8B%E6%9C%9D%E6%97%A5%E3%82%92%E3%80%80%E3%81%99%E3%81%8C%E3%82%8A%E6%92%AE%E3%82%8AA.jpg

comments

コメントを入力してください
折角の旭日が、厚く垂れ込めた雲間に隠れる瞬間を捉えるのは確かに縋り撮りですが、いつもの黒い電線が邪魔してないのが不思議です。

  • 伊東 裕
  • 2013年10月20日 21:52

 電線はやはり黒く斜めに写っています。雲の暗い部分に隠れたようになっています。望遠レンズの焦点が遠くに合うと、比較的近くの電線はボケてうつり、このような場合には電線を隠すことができます。しかし、大抵の場合、電線の方に焦点が合って、電線を消すようにしている間に朝日は消えてしまいます(涙)。

  • ブログ子
  • 2013年10月21日 05:15
comment form
comment form