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2014年03月22日

自室の在った工学部本館

雪景色 見下ろした時代(とき) 過ぎにけり

 工学部に入学した頃は白亜館と呼ばれた木造2階建ての校舎で講義を受けた。この校舎は取り壊され、新しく6階建ての教官・研究棟が建てられた。その6階の一室に自分の部屋があって、建物前の広場の四季の移り変わりを見た時代があった。


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秘境作家先生の作品をなぞって真似てみました。
   過ぎにし日 この雪景色 見下ろせり
「過ぎにけり」の方が、追憶を強調していて、遙かにいいです。

  • 伊東 裕
  • 2014年03月23日 14:39

 今年は雪がなかなか解けないのですが、それでも北大の冬景色もそろそろ終わりです。

  • ブログ子
  • 2014年03月23日 15:58
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