Search


Archives

2014年04月17日

今日(4月17日)のパノラマ写真

水鏡 殺風景を 救いたり

 朝食会に出席するためホテルに行く。会の開始まで少し時間があるので、ホテル近くの道庁の庭でパノラマ写真を撮る。池の周囲の緑は戻っていないけれど、風が無く池の水面に赤れんが庁舎が映っていて、春先の殺風景な景観を救っている。


4%E3%83%BB17%E6%B0%B4%E9%8F%A1%E3%80%80%E6%AE%BA%E9%A2%A8%E6%99%AF%E3%82%92%E3%80%80%E6%95%91%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%8AA.jpg

comments

コメントを入力してください
水鏡で有名な秘境は幾つもありますが、赤レンガ道庁の水鏡が見られるのは、今時季のほんの限られた短期間と思います。
池と赤レンガ館は緑の茂った木立が遮っており、葉の落ちた冬季間、折角の水面は雪で氷結している筈です。
又この池はかもが多く、もう少しすれば水鏡を妨げる筈です。
先日の例では、雪解け後地面に現れた枯れ葉の絨毯が見られるのは、待ちかねていた青草が生え始めるほんの数日です。
つまり赤レンガ道庁の水鏡が見られる此処は、今まで誰も気付かなかった富山湾の蜃気楼のような超一級の札幌都市秘境ですね。

  • 伊東 裕
  • 2014年04月18日 23:27

 赤れんが庁舎の池の水鏡の景観は、場所を選べば木々の緑が戻ってくる夏場にも見られます。ただ、風の無い、早朝の光の中で写真を撮るのがベストのようです。池のカモが泳いでいたりすると、その波紋で水面に写る像が消されてしまうので、カモも水鏡の像撮影には大敵です。パノラマ写真では周囲に人が居ると、景観だけ撮るのが難しく、やはり早朝が良いようです。

  • ブログ子
  • 2014年04月19日 04:24
comment form
comment form