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2014年06月07日

今日(6月7日・番外)の一枚

学祭に 研究萌えの 展示かな

 北大祭で、情報科学研究科棟で開催のMOE研究会の研究展示を見る。それぞれ面白い。望月由美子さんの「謎(エニグマ)の女-モナリザをめぐって」と野沢桐子さんの「絵画におけるリアリズム」の説明を聞いてご両人のパノラマ写真を撮る。(パノラマ写真:右望月さん、左野沢さん)


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モナリザの微笑の謎解き論争では、様々な印象を指数化した、ある調査の結果は、83%と圧倒的に幸福感を意味しているようです。
そういえば、エニグマ研究家の望月さんの瞳が、なぜかモナリザによく似ていると思います。
さらに、写真の野沢さんの後の額については、男性の写真もパネルに何枚か貼ってあり、デカルトの「我思う故に我在り」の添え書きがありますが
私にとって、これは謎の人物です。

  • 伊東 裕
  • 2014年06月07日 22:48

 伊東さんに指摘されてみると、望月さんの顔はモナリザに似ている気もします。この時望月さんから説明を受けたのですが、モナリザの顔には小さな脂肪の塊が描かれていて、これは妊婦の特徴だとのことです。妊婦が死を意味する黒い服を着ているとすれば、この絵は生死の暗喩になっている、とまあ絵画研究の世界は色々な説が出てくるものです。
 野沢さんの描いている人物はこのブログにも写真で登場した人物です。絵画のリアリズムの話を実際に絵で示されると面白いです。野沢さんは画家でもあるので、絵を売ったりもするそうです。

  • ブログ子
  • 2014年06月08日 04:10

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「野沢さんの描いている絵は、このプログにも写真で登場した人物です」とご説明戴いたのですが、MOE研究会のテーマのような謎です。
写真のデカルトは、私の認識している歴史上のデカルトとは似ても似つかぬ顔立ちでしたが「描いた絵」のヒントから、額入りの絵は歴史上のデカルトではなく、野沢さんがデカルトに似せて描いた北大情報科学研究センター長の高井昌彰氏」ではないかとの飛躍した推測です。
高井昌彰氏については3月31日のプログhit 54に載っており、比較しましたが、額縁入りの金髪のデカルトの絵とは、かなり異なっておりますが、メガネとか顔の輪郭、太い眉や額の印象から高井センター長に相違なしとの判断です。
高井昌彰博士のGoogleホームページ「人に歴史あり」に誘い込まれ、偶然ですが、関連して載っていた青木直文さんのプログが面白く、MOE研究会を「Media Oriented Engineeringと解いてみせたエピソードなど、今日半日は、モナリザの謎解き研究会に入会したようでした。 

  • 伊東 裕
  • 2014年06月08日 13:48

 モデルは高井先生ではありません。特に人の紹介でブログに登場した人物ではありません。ニアミスの回答です。

  • ブログ子
  • 2014年06月08日 14:17
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