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2014年07月07日

シリーズ1237・「パノラマ写真」ここはどこ

生き延びる 努力続ける 駅のあり

 車掌車改造駅舎が背後に鉄道林を背負って設置されている。1面のホームに1線が延びている。線路の北東側に集落がある。駅の維持を自治体負担にするか廃止の提案があったのに対して、町が負担の方向で推移していて駅舎の外壁を新しくした。


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リサイクル駅舎外面には大抵記憶に残る絵柄があり、甘く見て取り掛かりましたが意外と数が多く、今朝の遠景パノラマでは路線名とか単線・複線など路線特徴も見当たらず難問でした。
留萌本線とか釧網線には迷いましたが、意外にも幹線のT・K駅を探り当て、写真の微かなリサイクル駅舎名を凝視した結果からも間違い無さそうです。
改めて、戦前の整備された国鉄道内路線網が何故に斯くも衰退し続けているかの根源的理由を考えますと、車社会への変化もありますが、樺太で測量技師であった叔父が深川市へ避難したり、南樺太に張り巡らせていた旧拓銀の支店網の膨大な全資産を失ったなどは大きな要因と思います。

  • 伊東 裕
  • 2014年07月07日 10:47

 T・K駅は全く同じようなリサイクル駅舎U駅が隣駅としてあり、間違い易いです。パノラマ写真では駅名が三文字であるのが辛うじてわかる程度で、これは難問だったかもしれません。

  • ブログ子
  • 2014年07月07日 17:58
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