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2014年08月01日

今日(8月1日・その2)の一枚

真夏日や 無音の中の 遺構なり

 富良野駅に向かう途中、三笠市の炭鉱の遺構に立ち寄る。住友奔別炭鉱の立坑が無残な姿を晒している。この炭鉱は1900年に開鉱し、幾多の変遷があって、1971年に閉鉱した。真夏日の太陽の下で何の音も聞こえない中に遺構が放置されている。(パンラマ写真)


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