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2016年04月19日

今日(4月19日)の一枚

雨滴撮り 回帰構造 垣間見る

 霧雨の寒い朝でカメラを持って外に出てもこれといって撮る被写体が見つからない。枝に溜まった雨滴を撮って拡大すると周囲の木が映っている。枝の部分が木になり、解像度が無限大なら雨滴に映る木の枝にまた雨滴がある、回帰構造となる。

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comments

 わぁ~!
 とっても懐かしいような永劫回帰のようなものですね♪
 昔昔昔昔昔は、「ツァラトゥストラはかく語りき」でしたが、最近は『ツァラトゥストラはこう語った』と云うようです♪でも口語体ではなんとなく、ありがたみが無いような気がします。

 ・・・にしても、水滴に写った画像は宇宙的ですね!
 この映像は、素晴らしい!・・・と、私は思います♪
 

 

  • F
  • 2016年04月20日 18:39

 ニーチエですか。永劫回帰の解説を読んでもさっぱりわかりません。哲学もあんまり考え過ぎるとニーチエみたいに狂人になっても不思議ではないですね。ブログ子だって、何故自分が自分であるのか、といった考えにとりつかれると気が変になりそうです。ただ、「哲学的写真」というジャンルもありそうです。

  • ブログ子
  • 2016年04月20日 19:06
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