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2016年05月10日

駅の東に田園地帯西に山地の本中小屋駅

 中小屋の地名は、この辺りの道路開鑿ため樺戸集置監の受刑者を使った時、受刑者の泊まる小屋を設けたことによる。本中小屋は、その小屋に一番近い地区といった意味らしい。国道275号から西方向に車掌車改造駅舎が見える。駅待合所の前に自転車が置かれていて、列車の利用客のものだろう。駅前広場には建物が無く、駅東側に当別町の田園地帯が広がる。駅西側は山地となり、中小屋温泉への道が駅横から延びている。ホームは1面で棒線が延びている。ホームの西側は草丈の高い夏草に遮られ、民家の屋根が少し見えるだけである。(2012.9.23 撮影)

駅前の 東広がる 田園地


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夏草が 視線遮り 駅の西


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