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2018年11月22日

シリーズ1360・「パノラマ写真」ここはどこ

岩の名の 一文字借りて 駅名なり

 線路と道路が並んで直線状に延びている。駅舎は無くホームの端にトイレ付の待合所がある。待合所に重なってわずかに写っているホームの先に岩塊が見える。その岩塊の名称の一文字が駅名にもなっている。2015年2月から列車は止まっている。(2012・12・13)


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岩に関する知識は無く、釧網本線か日高線との辺りをつけたのですが同定に時間が(汗
ホームと駅舎側が直ぐ道路ですから、これを元にもう一度地図を見直して日高線H駅と判明。ホームを両側から撮っている画像が沢山有りました。数駅離れた周りに人家の少ない駅には登録画像も無く、道路からも距離が有り過ぎて到底当てられそうに無いです。

  • hir
  • 2014年10月10日 11:29

 冬、日高本線の列車に乗ってこのH駅辺りに来ると、天気が良ければ冠雪の山並みの景色が見事です。駅の近くにある岩塊は蓬莱岩と呼ばれています。

  • ブログ子
  • 2014年10月10日 12:03

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手も足も出ませんでしたが、hirさんとプログ子先生のコメントから日高本線の蓬栄駅と判りましたが、ネットにも載っている通り蓬莱岩の蓬が由来とは確かに決定的ヒントで、「解は問いにあり」は愈々奥行き深く、意味深長です。

  • 伊東 裕
  • 2014年10月10日 22:28

>伊東さん 蓬莱岩は線路のすぐ傍にあり、車窓から岩の下の小さな鳥居が目につきます。

  • ブログ子
  • 2014年10月11日 00:05
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