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2019年02月09日

シリーズ316・パノラマ写真「ここはどこ」

温泉の 宣伝のあり 待合所

 ホームは1面で棒線が延びている。車掌車改造駅舎があり、駅舎内に運賃表、時刻表に交じって温泉の宣伝がある。駅から徒歩3分と記されている。列車で温泉に入りに来る客を想像するのは難しいけれど、自動車での駅訪問者には宣伝になる。(2012・9・23)


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comments

 このご時勢、看板にある小じんまりした温泉に人気が高まっているようですね♪
 
 

  • チョコのおトしゃん
  • 2012年10月08日 18:52

 こんな田舎の温泉とは、と覗いてみたくなったのですが、入浴する気もなく、ひやかしみたくなるのに気がひけたこともあり、立ち寄りませんでした。少々心残りです。

  • ブログ子
  • 2012年10月08日 19:56

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正解は此の秘境路線の中でも特に際立つ錆び鉄駅3に限定されるのですが、退役車両を駅舎に活用した旧国鉄のアイデアはたいしたものです。
私も、以前、山間部に設置された有蓋貨車転用の物置を拠点に、寝袋持参で3日程ひまわり研究に励んだ記憶があり、今の世の中、リサイクルは口先だけのようで、福島復興予算19兆円に便乗した超有蓋シロアリ族はこの秘境廃車駅に大いに学んで欲しいですね。

  • 伊東 裕
  • 2012年10月09日 10:43

 ブログ子は、駅舎のパノラマ写真を撮ることがなければ、車両が駅舎に転用されているのには気がつかなかったでしょう。田舎の線路に車両駅舎がある光景は、かつては遠出する人の足としてなくてはならなかった鉄道が衰退の一途をたどっているのを、目の当たりに見せてくれています。

  • ブログ子
  • 2012年10月09日 17:57
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