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2022年01月16日

シリーズ1388・歩道でサフォーク羊が遊ぶ士別市

 宗谷本線は士別市では南北に走る。士別駅から東方向に延びる駅前通の歩道に彩色のマンホールを見つける。蓋絵には牧場の風景と顔の黒い羊が描かれている。この羊はサフォーク種で顔のところに毛が生えず黒い皮膚が見えている。主に肉食用で飼育されている。士別市は「サフォークランド士別」で売り出していて、蓋絵にもそのコピーを読み取ることができる。羊を観光の目玉にしていて、市営の牧場がある。士別市は畜産業の外にも農業や林業が基幹産業で、甜菜糖の工場がある。

士別市は 歩道に羊 遊びたり


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絵牧場 観光主役 羊なり

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羊と言えば滝川の松尾ジンギスカンを思い出しますので、士別市の観光主役に、サフオーク種羊が一役買っているとは初めて知りました。

  • 伊東 裕
  • 2014年10月30日 14:14

 マンホール(と思うのですが)の蓋の絵のサフォークがとぼけた顔でいいですね。

  • ブログ子
  • 2014年10月30日 15:13
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