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2022年01月16日

歩道で見る宮島沼のマガンとハクチョウ

 函館本線は美唄市の付近ではほぼ南北に延びる。美唄駅から中央通が鉄路と直角に西に向かっている。この中央通の歩道のところに薄い彩色のマンホールを見つける。デザインはラムサール条約登録湿地にある宮島沼に飛来するマガンとハクチョウである。湖面を泳ぐハクチョウはすぐ3羽とわかる。マガンの方は数えてみると8羽が空を飛んでいる。マガンの渡りの季節の最盛期には約6万羽が宮島沼に寄留する。国内最大の規模で、それを見て撮影しようと野鳥愛好家がやってくる。

ハクチョウと マガンが歩道に 寄留なり


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(パノラマ写真)

数えれば 8羽のマガン 3ハクチョウ

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