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2022年01月15日

蓋絵に描かれる浦幌町の豊かな自然

 浦幌の町名はアイヌ語の「ウララポロ」(霧が多い)に由来する説がある。浦河町が「ウララベツ」(霧の深い川)に由来するのと同じである。町域は浦幌川の流域を含み南北に長く、林野が総面積の7割を占めていて自然が豊かである。それがマンホールの蓋絵にも表現されている。JR根室本線の浦幌駅前の通りで撮影した蓋絵には、浦幌町の鳥アオサギ、町の木ナナカマド、町の花ハマナスがデザインされている。アオサギは浦幌町の高木のヤチハンノキ林で営巣しコロニーが見られる。

駅前に アオサギ飛んで 浦幌町


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浦幌は 自然豊かで 蓋絵なり

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