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2016年03月11日

廃駅予定で訪問する鉄道ファンの増えている増毛駅

 留萌本線の終着駅である。2016年に留萌-増毛間の路線が廃止予定の報道があってから、ここを訪れる鉄道ファンの数が増加している。増毛とは変わった地名で、アイヌ語の「マシ・ケ」(カモメの(居る)所)が語源である。小樽市の郊外に毛無山があり、晴れていれば山から石狩湾を越え増毛方向が見える。「晴れてれば(禿げてれば) 増毛を望む 毛無かな」の一句を自著「小樽・石狩秘境100選」(2007)に書いたことが思い出される。駅舎内は土産物店とテーブルに椅子がある。出入り口に時刻表と路線図があるので駅舎であると判る。(2014.8.22 撮影)

廃される 駅名撮りて 増毛駅


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時刻表 ここは駅舎と 教えたり


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2016年03月10日

地形に沿ってカーブする線路の途中にある箸別駅

 増毛町は日本海が北側から陸地に入り込む湾の傍に市街地が広がり、湾の東側に飛び出した岬状のところに箸別の集落がある。箸別川が南から北に流れ海に注いでいる。箸別川のすぐ西側に箸別駅がある。駅前は広場になっていて、ホームが西側に待合所が東側にある。ホームは木製デッキで、少し高いところにあるため、ホームから人家の屋根越しに海が見える。西の増毛駅に向かう線路がカーブしているのがホームの上から見える。線路脇にある待合所は朱文別駅と同じ造りだが、土間がセメント敷になっている。駅は海抜10 mにある。(2014.8.22 撮影)

箸別は 上り下りが カーブなり


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待合所 ベンチ物無く 竹箒


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2016年03月01日

海の近くにあって海の見えない朱文別駅

 朱文別の地名はアイヌ語の「シュフンペッ」(ウグイ川)から来ているとネットで知る。グーグルの衛星写真で駅近くにある川を探してみると駅に北側に小さな川がある。しかし、地名になった川かどうか定かでない。ホームは木製デッキで北側からホームに上がる。棒線が北から南に延びる。駅待合所が駅北側の線路脇にある。ベニヤ板張りの待合所は砂利の土間で、木製ベンチがあり、ベンチの隅に駅ノートがある。ゴミ箱用の一斗缶には深川運転所の文字が見える。壁の津波避難所場所の看板を見ると、駅の海抜は6 mで舎熊駅と同じである。(2014.8.22 撮影)

ホームから 黄の野花見て 朱文別


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見えぬ海 海抜確かめ 待合所


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2016年02月29日

アイヌ語が語源の珍しい名前の舎熊駅

 舎熊という名前も、いかにもアイヌ語の地名に漢字を当てはめた雰囲気である。アイヌ語の「イ・サッケ・クマ」(魚を干す竿)が転訛した「サックマ」が語源だといわれている。これが「舎熊」になるのはかなり飛躍である。舎熊駅は車掌車改造駅舎で外壁が白く塗装されている。駅前から国道231号のすぐ傍まで迫っている海が見える。舎熊の集落は国道と留萌本線の間の細長い土地につながって延びる。駅舎内には津波避難場所の掲示板があり、駅の海抜は6mとある。避難場所の舎熊小学校は海抜8 m で、高さはほとんど同じである。(2014.8.22 撮影)

舎熊駅 珍しき名が 駅舎壁


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目につくは 避難掲示と 駅ノート


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2016年02月28日

標高11 mの表示が待合所にある信砂駅

 深川市と増毛町を結ぶ道道94号が留萌本線と交差する所に信砂駅がある。信砂の名前の由来は諸説あり、松浦武四郎の日記に「ノブシャ」と記載されたアイヌ語地名に「信」「砂」の漢字が当てはめられたようだ。道道から駅に入り、木製デッキのホームに上る。真っ直ぐな線路がホームに沿って延びている。駅の周辺には信砂の集落がある。待合所がホームに接してある。待合所内に津波避難場所が掲示されていて海寄りの舎熊小学校になっている。海岸線に沿った平らな土地にある標高11 m駅で、もし津波が来たら避難は大変である。(2014.8.22 撮影)

漢字見て 「のぶすな」「しんしゃ」 読み外れ


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海抜が 11 m 低地駅


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廃校となった阿分小学校を見下ろす阿分駅

 留萌駅から増毛駅までの区間は変わった駅名のオンパレードである。阿分駅もその一つで、アイヌ語の「アフン」(入り込んでいる)に由来するとある。木製デッキのホームで棒線駅である。ホームから少し低いところに阿分小学校がある。この小学校は2015年の3月に閉校となった。開校130年を超える小学校も過疎化、少子化の激流には抗す術がなかったようである。ホームへの上り口のところに小さな待合所がある。待合所内の管理責任者の掲示には阿分「乗降場」と記されている。津波避難所場所は阿分小学校と掲示されている。(2014.8.22 撮影)

小学校 閉校に継ぎ 廃路線


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避難先 小学校と 津波時(どき)


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2016年02月27日

国道231号オロロンラインの脇にある礼受駅

 国道231号、別称オロロンラインの東側に礼受駅がある。礼受はアイヌ語の「レウケ・プ」(曲がっている所)に由来すると解説があるけれど、地図を見てこの辺りの海岸線に曲がった所を見つけることができない。駅前は広場になっていて、ここから日本海を遠望できる。車掌車改造駅舎がかつての駅舎の土台跡に置かれている。駅の東側は小高い丘になっていて、礼受の集落は線路と海岸に挟まれた狭い土地に長く延びている。駅舎内にはベンチの他にはゴミ箱があるくらいである。ホームは1面1線で真っ直ぐな線路が延びている。(2014.8.22 撮影)

夏空(そら)の下 水平線見 礼受駅


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駅ノート 客の化身で 待合所


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海水浴客のための乗降場が出自の瀬越駅

 留萌本線は留萌駅を越して西に延び、日本海に突き当たる辺りから方向を南に変える。留萌市街の海岸に沿って線路が少し南下したところに瀬越駅がある。駅から西に少し歩くと海水浴場となる。海水浴客のために季節営業をする仮乗降場が昇格して駅になった。駅は海岸より少し高いところにあり周囲に高い建物がないのでホームからの見晴しが良い。1面1線のホームの上に小さな待合所がある。待合所の内には安楽椅子が1個置かれてあった。2016年度留萌増毛間の路線の廃止予定の報道があり、この路線の瀬越駅も無くなるのだろう。(2014.8.22 撮影)

日本海 ホームから見え 瀬越駅


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海の駅 防波堤見え 待合所


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2016年02月26日

日本一夕陽の美しい留萌駅

 二階建ての留萌駅舎の正面の壁に看板があり、「日本一夕陽の美しい駅」のキャッチコピーが目に入る。留萌駅から西の方向には留萌港があり、さらにその西にある黄金岬から日本海が広がっている。駅から日本海に落ちる陽を望むことができ、それが日本一の夕陽との駅自慢である。かつては国鉄羽幌線、天塩炭鉱鉄道の分岐駅で規模の大きな駅であった名残を駅舎や構内に感じる。社員が駅業務を行い、みどりの窓口もある。待合室内に立ち食いそば屋やキオスクがある。ホームは2面2線で跨線橋を利用する。駅の北に抜ける道はない。(2013.2.8 撮影)

日本一 落ちる夕陽が 駅舎壁


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周囲から 雪が攻め来て 留萌駅


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2016年02月25日

国道の脇にあっても直接行けない大和田駅

 大和田駅は国道233号の脇にあっても、駅舎と国道の間に線路があり、車で駅に行くためには遠回りして線路を横切る必要がある。駅の成り立ちが大和田炭鉱にあり、運炭のため炭鉱所有者の大和田荘七の寄付により設置された。駅舎は幌糠駅と同じく車掌車改造駅舎である。外側のデザインも同じで兄弟駅といったところである。駅舎内は造り付けのベンチがあり、円形の座布団も置かれている。駅ノートがベンチの隅にあった。雪のホームに出てみると、1面1線でホーム中央に駅名標だけがある。線路の北側の国道の看板が見えている。(2013.2.8 撮影)

身寄せ合う 古新聞と 駅ノート


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雪ホーム カメラマン居て 取材なり


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2016年02月24日

雪をイメージする白壁駅舎の藤山駅

 国道233号のすぐ南側に藤山駅がある。駅前は広場でも冬期は雪で埋まっている。駅舎は白壁の建物で、雪の季節には周囲の積雪に壁がつながっていくようで、印象に残る外観の駅である。駅名の藤山も人の名前のようであると思っていると、事実駅が設けられたのが牧場内で牧場主が藤山姓であったことに由来している。駅舎玄関上にある板に筆文字の駅名看板も味わいのあるものだ。駅舎内は壁に取り付けられた長い木製ベンチがあるだけで、壁は白一色に塗られていて、ここも雪のイメージである。ホームは1面1線の棒線である。

調和する 白壁積雪 駅舎なり


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白壁は 雪で化粧か 駅舎内


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2016年02月23日

雪深い里に車掌車改造駅舎のある幌糠駅

 留萌市幌糠町の「幌糠」はアイヌ語の「ポロ ヌッカ ペツ」(大きな野の川)に起源があるとされ、その集落は留萌本線の東側に線路に沿って細長く延びている。雪の季節では、車で札幌から出向くと、線路と並行して走る国道233号から、線路を横切り回り道をして駅に行く道で迷う。駅前広場は雪で埋まり、車掌車改造駅舎が除雪で出来た雪山に隠れるようにしてある。ホームは1面1線の棒線駅で、駅から直接西側にある国道に抜ける道はない。貨車駅舎内は掃除が行き届いて、隅の棚の上に人形が置かれ、駅ノートも目につく。(2013.2.8 撮影)


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人形が 見守り居りて 駅ノート


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深川―留萌間唯一の列車交換のできる峠下駅

 グーグルマップの衛星写真で恵比島駅から峠下駅間の線路をスクロールしながら見て行くと、途中トンネルが二つあるのがわかる。一方線路と同様恵比島峠を越える道道549号にはトンネルは無い。道道は峠下駅のすぐ西で国道233号に合流する。有人駅時代の名残の駅舎は規模が大きく、駅舎の一部が区切られて待合室になっている。ホームへの出口のところに1番ホームと2番ホームの行き先表示があり、2面2線の駅で深川、留萌間で唯一列車交換のできる駅である。千鳥式の相対ホームでホーム間は線路を横切って往来する。(2013.2.8 撮影)

行き先の ホームの指定 珍しき


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ホームでは 二線路並び 千鳥式


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2016年02月22日

テレビドラマ用の明日萌駅と並ぶ恵比島駅

 平野部を走ってきた留萌本線が恵比島峠のある山間部に入る手前に恵比島駅がある。この辺りから道道549号が線路と並んで山越えをする。線路沿いの木造の建物を最初恵比島駅舎と思っていると、これはテレビドラマ用に当時の様子を模して建てた駅舎である。実際の駅舎はこの建物の横にある車掌車改造のものである。駅舎内は長いベンチがあるだけで、目ぼしいものは無い。雪かき用具があり、雪深い土地柄を思わせる。ホームは1面の棒線である。ドラマのセット用の駅名看板「明日萌(あしもい)」横でTV番組の取材が行われた。(2013.2.7 撮影)

車掌車が 本物駅の 待合所


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雪ホーム テレビ番組 取材なり


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2016年02月21日

秘境駅の雰囲気を醸し出す雪中の真布駅

  真布駅は東側に丘陵地帯が迫り、西側に田園地帯とさらにその西に丘陵地帯が続く地形の中に位置する。この丘陵地帯の間に川が流れていて「シルトマップ川」と呼ばれ、「真布」の地名の語源になっている。雪原の中に真っ直ぐに伸びた単線線路の踏切の近くに真布駅がある。板張りの小屋然とした待合室が木製ホームの上にある。北秩父別駅に似た秘境の雰囲気の駅である。待合室の中は3方の壁に造り付けベンチがあり、壁に筋交いが加えられている。時刻表、料金表の待合所必須の掲示の下に駅ノートが人待ち風に置かれている。(2013.2.8 撮影)

踏切と 棒線教え 真布駅


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年を経て 筋交い加え 待合所


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2016年02月20日

かつては札沼線の分岐駅だった石狩沼田駅

 現在でも使われている札沼線の呼称は、かつて札幌駅と石狩沼田駅間の路線の名残である。現在は当駅と新十津川の間の路線は無くなっている。駅舎は横長の四角い箱状であり、風雪を防ぐためか駅舎前面にフードがついている。駅舎内はスペースがあり、椅子が置かれていて、トイレもある。自動販売機の他に目に付くものとしては額入りの古びた写真がある。これは日本最古のSLの「クラウス号」で、実物は沼田町指定文化財として保存されている。ホームは1面1線で、向い側にある利用されなくなった島式ホームは積雪に下である。(2013.2.8 撮影)

額写真 往時の雄姿 クラウス号


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使われぬ 島式ホーム 雪埋もれ


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2016年02月19日

雪原が広がる中にある北秩父別駅

 グーグルマップで北秩父別駅付近の衛星写真をみると、駅の周囲に集落は無く、田園地帯に囲まれて駅がある。冬になるとこの平な大地を雪が覆い、風が強いと地吹雪となって先が見えない。こんな状況では駅近くの踏切の遮断機が正確に動作するかの保守作業は重要で、駅を訪れた時に作業員が居て点検を行っていた。駅待合所は年季の入った木造でホームの上にある。消えそうになった手書きの駅名看板が待合所の壁にある。真っ直ぐな棒線が雪原を貫いている。待合所内は三方の壁に長い木製ベンチがあり、除雪用具が隅に置かれていた。(2013.2.8 撮影)

手書き文字 消え入りそうな 駅看板


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待機客 雪かき用具 待合所


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2016年02月18日

通学時の混雑が想像できない雪の中の秩父別駅

 秩父別の駅舎の屋根付き玄関のところに筆文字の駅名看板が掲げられている。JRのロゴマークが無いところをみると、あるいは国鉄からJR北海道に継承される以前からの看板なのかな、と思ってしまう。駅舎内にはストーブを囲むようにして据え付けの椅子がある。乗客は深川の高校への通学生が多いようで、通学時間帯には混むようである。1両のワンマン列車でこの駅で生徒が全員乗ることが出来なかった事件がネットに載っている。ホームは1面の棒線で、線路の西側に秩父別の市街地が、東側には田園地帯が雪の中に広がっている。(2013.2.8 撮影)

駅名は 手書き看板 興趣あり


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秩父別 雪の畑が 駅東


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2016年02月17日

難読と紛らわしい漢字の駅名の北一已駅

 この駅名は難読と字形を間違いやすい点では最右翼に来るものである。アイヌ語の「イ・チャン」(鮭が産卵する場所)に「已然形」の「已」の文字を当てはめている。「巳(み)」でもなく「己(こ)」でもない漢字で紛らわしい。駅名標には「きたいちやん」とあるが「きたいっちゃん」と発音することも多い。木造の駅舎は造り付けのベンチと長椅子、棚があるだけで冬の暖房は無い。駅舎を出ると階段付きのホームがあり棒線が延びている。STVテレビの番組「Do!アンビシャス」出演時にテレビ局のスタッフとこの駅を取材した。(2013.2.7 撮影)

難読の 駅舎の内は 簡素なり


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取材され スタッフ撮りて 北一已


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2013年06月22日

テレビ局スタッフの写る北一已(きたいちやん)駅

パノラマと ビデオの撮り合い 北一已

 札幌テレビ放送(STV)の番組の「D!アンビシャス」の取材を受けたことがある。駅のパノラマ写真を撮る様子の録画のため、留萌本線に出向く。北一已駅のホームでのパノラマ写真にはテレビ局のスタッフも写っている。(2012・2)


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