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2023年10月31日

今日(10月31日)の一枚

秒を追い 日の出の円形 描き終える

 リハビリ散歩を兼ねて阿部山まで行く。途中カケスを撮る。カケスは色んな鳥の鳴き声を真似ると言われるけれど「ギャー」と聞こえる地声は鳥の鳴き声とも思えない。日の出前にキツネが歩いている。陽が現れると秒を追って円形が完成される。


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2023年10月30日

閉店日のセゾン庭



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今日(10月30日)の一枚

満月の 月の入り撮る 日の出かな

 阿部山まで日の出を撮りに行く。日の出前の西の空に満月が残っている。陽が昇る頃月は紅葉した山に落ちようとしている。帰宅時に黄色から赤のグラデーションのかかった庭の紅葉を写す。歯医者に行きその後イオンでハロウィンの飾りを撮る。



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2023年10月29日

閉店日のセゾン店内



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今日(10月29日)の一枚

雲移動 希望叶わず 羊蹄山

 昨日の羊蹄山空撮ドライブの写真整理をする。羊蹄山の伏流水が湧出する京極町の「ふきだし公園」を見学し公園内でパノラマ写真を撮る。公園の近くで空撮を試みるけれど、羊蹄山の頂上に雲でこの雲が移動しないか待っても願い通りにはならず。


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京極町ふきだし公園



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(画像クリックでパノラマ写真)

2023年10月28日

今日(10月28日・その2)の一枚

初訪問 閉店日なり 写真撮る
  
 F氏運転の車で喜茂別町、京極町、真狩村と羊蹄山を望む空撮ドライブから札幌に戻る道で、今日で閉店の喫茶店「セゾン」に案内される。F氏がこの店のHPを制作した縁のある店で、店主とF氏のいる店内と店の裏手の庭のパノラマ写真を撮る。


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今日(10月28日)の一枚

羊蹄や 雲の切れ間を 狙い撮り
  
 爪句集を寄贈した喜茂別中学校の写真撮影にF工業Y氏の車で出掛ける。学校の近くで空撮を行なうと尻別岳は山全体が写っているのに羊蹄山は山頂が雲で隠されている。京極町、真狩村と移動して羊蹄の山頂がかろうじて見える場所で空撮する。


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羊蹄山(真狩村)



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2023年10月27日

今日(10月27日)の一枚

記事が縁 爪句集にも 武四郎
 
 喜茂別中学校から爪句集の寄贈依頼が寄せられた。道新の記事(2023・10・16)の記事を見た同校の先生からで、この記事と並んで同校の牛来睦美校長による松浦武四郎の絵本の紹介記事がある。北海道探検のこの偉人は爪句集にも登場している。


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2023年10月26日

今日(10月26日)の一枚

望遠で 日の出雪虫 捉えたり

 道新に雪虫大発生の記事。昨日夕方に雪虫の群れを撮り、飛ぶ雪虫の個体のはっきりしたものを選んでみる。今朝は重い身体を運んで阿部山まで行き、6時1分の日の出を空撮。帰り道でリスを撮る。自宅前で飛ぶ雪虫をかなりはっきり撮影できた。


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2023年10月25日

今日(10月25日)の一枚

爪句集 郷土文庫に デビューかな

 道新に爪句集寄贈の記事が載り、問い合わせに応じて爪句集全53集を送る作業を続けている。配架の写真を要望したら写真がメールで送られてくる。「とましん郷土文庫」の蔵書として納まった。ハガキの私信も届き新聞の宣伝威力は健在である。


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2023年10月24日

今日(10月24日)の一枚

秋晴れや ヒヨドリ口開け 飛びて行く

 天気が良いので阿部山まで行き日の出を待って空撮を行なう。撮影中の自分も写るように高度の低いところでドローンをホバリングさせ空撮。帰り道で紅葉やマルメロを撮る。地面の蝶は弱って飛べそうにもない。口を開けヒヨドリが飛んでいる。


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2023年10月23日

今日(10月23日)の一枚

空と地で 秋の色づき 探すかな

 今朝の日の出は地平の雲から現れる。近くの山の木々が色づき始めた。遠くの手稲山頂の雪は解けずに白く見えている。庭の紅葉した夏椿の横にドローンをホバリングさせて撮る。家の近くを歩き柿を見つける。ツリバナ似の園芸種の花後を見る。


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2023年10月22日

今日(10月22日)の一枚

本寄贈 ビットコイン売り 経費充て

 ビットコイン(BTC)の相場が急上昇だ。1BTCが450万円を超す。手持ちのわずかなBTCを売る。日本円にしたものを爪句集寄贈経費とカレンダー印刷代の補填に充てる。仮想資産を売って得た日本円なので諸経費に使っても持ち出し感がない。


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2023年10月21日

今日(10月21日)の一枚

聞きそびれ 道史上梓の エピソード

 日の出空撮のため庭に出ると寒い。平地で雪が降ってもおかしくない。道新に北海道史発刊記念シンポジウムの記事が載る。この集まりを知らなかったので出席せず。道史の資料提供の謝辞のトップに我が名前がある。道史出版記念会の写真を再掲。


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2023年10月20日

今日(10月20日)の一枚

雨降り日 色づく木々の 彩度増し

 朝から雨で小降りになったのを見計らって庭で空撮。木々が色づいてきている。昨夕のon line eSRUの勉強会で札幌市経済観光局局長の一橋基氏が「『第2次札幌市産業振興ビジョン』の策定について」のテーマでの講演し、そのデータ整理をする。


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2023年10月19日

今日(10月19日)の一枚

空撮や メモ写真貼る 雨上がり

 朝は雨で空撮できず。無名会に出席し北大経済学研究院の橋本努教授による「人生の選択理論」を聴く。経済学というより哲学の話だった。帰宅して空撮。北科大のHPに道新の記事が転載されている。当麻町立図書館から爪句集寄贈の礼状が届く。


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2023年10月18日

沼田町ホロピリ湖(2024・11)

黄葉と 岸の褐色 秋二重
  
 ホロピリ湖は幌新太刀別川を堰き止めた沼田ダムによってできた人造湖で南北に広がる。湖の東側に湖に沿って道道867号が延びている。道道の途中で空撮を行なうと色付いた木々に囲まれた湖が茶色の岸辺に接し、秋の深まりを2重に演出している。


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今日(10月18日)の一枚

日の出撮り 初冠雪や 手稲山

 道新朝刊に昨日道内各地で雪が降り手稲山も初冠雪との記事が載る。今朝カタツムリの歩きで阿部山に行く。日の出を空撮したパノラマ写真で手稲山山頂を拡大して見ると雪が積もっているところが見える。空撮後の帰り道でシジュウカラを撮る。


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2023年10月17日

札幌市西区西野の虹(2024・表紙)

 空撮パノラマ写真で半円の虹を撮る機会はめったにない。そのめったに無い機会にドローンを飛行させ、パノラマ再構成に必要な枚数の写真を撮る間虹が薄れないように念じながらの撮影となる。虹の下には色付いた山に向かって延びる家々が写る。

紅葉や 空に放射し 虹となる


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今日(10月17日)の一枚

カラオケは 苦き思い出 昴かな

 カラオケは好きではないけれど付き合い上連れて行かれ、マイクを握らされて歌った曲が「昴」である。その作品を生み出した谷村新司氏の訃報が新聞に出て、同氏の古いCDを家人が取り出してきてラジカセで聞く。CDは「サライ」で終わっている。


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2023年10月16日

上士幌町道の駅でのドローンショー(2023・12)

 上士幌町の道の駅「かみしほろ」でドローンショーがあると新聞記事で見つけ写真を撮りに行く。2021年12月20日の事で、道の駅の近くで空撮を行なうと南西から北東へ延びる国道241号の南西方向に日の入りが北東方向に満月が写る。ドローンショーは暗くなってから始まり、夜空に描かれた点画や文字を日の入り直後の未だ明るい空に貼りつけてみる。地上で撮影したパノラマ写真には満月とドローンによって描かれた立方体が明るい道の駅の建物の前に写っていてテントには来場客の姿がある。

ドローンショー 日の入り空に 貼りて見る


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満月や ドローン図形と 道の駅


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今日(10月16日)の一枚

雪虫の 写真もありて 爪句集

 北海道新聞に爪句集の寄贈先を募る趣旨の紹介記事が写真付きで載る。札幌市図書・情報館で同紙の伊藤駿記者により取材が行われた。取材時に撮影したパノラマ写真を今朝庭で撮影した空撮写真に貼り込む。庭で撮った雪虫の写真も加えて貼る。


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北海道新聞取材(10月10日)と紙面(10月16日)



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(北海道新聞の取材2023・10・10・伊藤駿記者 画面クリックでパノラマ写真)

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(北海道新聞2023・10・16)

2023年10月15日

壮瞥町昭和新山(2023・10)

 壮瞥町にある昭和新山は昭和19(1944)年に有珠山の側火山の噴火活動で隆起した山である。三松正夫が昭和新山の隆起を観察し記録としてミマツダイアグラムを残している。日本ジオパークや世界ジオパークに指定されている。空撮すると昭和新山の北側に洞爺湖が写る。観光地になっている山の麓には土産物屋が並び広い駐車場がある。訪れた時はシーズンオフとコロナ禍の影響で駐車場にはあまり車が見当たらなかった。駐車場前のイチョウが色づいていて秋の到来を告げていた。

空撮や 一瀉千里で 山湖かな


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イチョウ映え 昭和新山 屹立す


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今日(10月15日)の一枚

入賞や フォトコンテスト 日の出景

 札幌市西区SDGsフォトコンテストの入賞作品の発表がある。協賛企業特別賞に選ばれる。2020年から始まったこのコンテストに毎年何かの賞に入賞している。応募は一人3作品で入賞の空撮パノラマ写真の他の応募作品を今朝の空撮写真に貼る。


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2023年10月14日

今日(10月14日・その2)の一枚

雪虫や 二日がかりで 姿追う

 昨夕日の入りを空撮している頃庭に白い翅虫が群れをなして飛んでいる。雪虫のようだ。小さく飛び回るので写真に撮っても白い点でしか写らない。少しは虫の形をしたものを探して拡大してもはっきりしない。今日は飛んで止まったところを撮る。


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今日(10月14日)の一枚

都心部の ビルが影絵で 写るかな

 昨日に続いて今朝も良い天気で、野球場として使われる広場まで出向き空撮。昇って来る陽を木の間から望遠で撮る。帰り道の中の川に沿った道でアカツメクサ、アサガオ、イタドリの実、シャクを撮る。道端のナナカマドが赤くなって来ている。


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2023年10月13日

今日(10月13日)の一枚

晴れマーク 見事揃う日 日の出撮り

 新聞の天気予報欄は全道が晴れマークで埋まっていて雲マークの無い珍しい日である。阿部山まで足を延ばし日の出を撮る。空撮を行なっている自分をパノラマ写真に撮り込む。10月の中旬に入っているのに森は緑で今年の紅葉は遅れ気味である。


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今日(10月13日)の一枚・阿部山日の出空撮



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2023年10月12日

札幌市三角山の日の出(2023・6)

 札幌市西区にある三角山は標高311 mと低山であるけれど市民に人気の山である。山の高さに合わせて3月11日が三角山の日になっている。毎年この日に三角山登山を続けて来ている。東日本大震災が起こった2011年の3月11日にも登っており大震災は下山してから知った。以後3月11日の登山は鎮魂登山になっている。ご来光を仰ごうと登山した事もあり、日の出時に山頂で昇る太陽と競走で空撮と地上のパノラマ撮影で忙しかった。山頂からの写真には東方向に広がる大都会札幌が写っている。

昇る陽に 負けじと上昇 ドローンかな


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ご来光 仰ぐ山頂 無人かな


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今日(10月12日)の一枚

八冠や 我が身は馬齢 重ねたり

 道新第1面に「30年札幌五輪断念」と「藤井八冠独占」の記事が並ぶ。30年は新幹線の札幌延伸の話もあるけれどこの年まで生きているとは思われないので興味は湧かない。藤井八冠の快挙は知り得である。天気が良く阿部山まで行き日の出を撮る。


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旭川市東鷹栖田んぼアート(2023・8)

 田んぼアートは成長すると色が異なる稲を組み合わせ田んぼに稲で絵を描くイベントで旭川市東鷹栖で毎年行われている。絵のデザインは毎年異なっていて2022年は旭川市制100年に合わせて100の数字と旭川市のゆるキャラ「あさっぴー」と鷹栖町の「あったかすくん」が描かれている。空撮すると「旭川市制100年 これからもこのまちで 2022」の稲の文字がはっきり読み取れ、手が込んでいる。稲の絵の近くに見学台が設けられ上から見下ろすようになっている。ここでパノラマ写真を撮ってみる。

100年の 文字を見下ろし 田んぼアート


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ゆるキャラが 田んぼに描かれ 稲穂芸


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2023年10月11日

今日(10月11日)の一枚

疑うは カメラの重さ 骨折因

 市立札幌病院の整形外科に定期的診療に出向く。結果は芳しくなく、ホルモン療法の薬の副作用で背骨の連鎖骨折の診断。重いものを持ってはいけないと医者に言われ日の出撮影でそれなりに重いカメラを持ったのがいけなかったかあれこれ考える。


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2023年10月10日

今日(10月10日)の一枚

爪句集 配架確かめ 取材かな

 日の出時刻を過ぎても陽は雲に隠れている。天候にはお構いなくいつものように庭で空撮を行なう。新聞の取材を受けるため札幌市図書・情報館に出向き、書棚の爪句集を確かめる。パノラマ写真を撮ると写真のつなぎ目がずれているのが目立つ。


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札幌市図書・情報館配架爪句集



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北竜町ひまわりの里とひまわり畑迷路(2023・7)

 北竜町は200万本といわれるヒマワリを植え「ひまわりの里」として観光資源にしている。そのきっかけは旧ユーゴスラビアのひまわり畑を農協研修で視察した事による。訪れた観光客のためにヒマワリ畑には迷路がつくられており、空撮で空から見ると迷路の文字が見えてくる。2022年は「晴」の漢字が見える。花が咲いていない畑には「北竜ひまわり」の文字が確認できる。ヒマワリ迷路を歩いてみると背丈の高いヒマワリに囲まれて迷路がどんな図形(文字)になのかは皆目見当がつかない。

空撮や ヒマワリ畑 「晴」の文字


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ヒマワリに 囲まれ辿る 迷路かな


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2023年10月09日

滝上町芝ざくら滝上公園(2023・5)

 滝上町を耳にすると芝ざくらが頭に浮かぶ。道北の町で芝ざくらの咲く5月上旬から6月上旬に訪れる機会がこれまでなかった。道民なら一度は芝ざくらの大群落を見ておかねばと出向く。丘陵地の10万平方メートルにピンクの花の絨毯が広がる景観は圧巻である。ここでドローンを飛ばして空撮を行ないたかったのだが、遊覧飛行のヘリコプターも飛んでいてドローン飛行は禁止である。それならと丘の中腹でパノラマ写真を撮ると、下を見下ろすようになり空撮を行なっている雰囲気が出る。

芝ざくら 空撮できず 俯瞰撮り


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よくぞ植え 10万平米 芝ざくら


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今日(10月9日)の一枚

祝日や 日の出に重ね モウズイカ

 スポーツの日。リハビリを兼ね阿部山まで歩いて行き日の出を空撮する。ここから見る日の出はJRタワーに近づいて来ている。日の出に重ねてモウズイカの枯れた茎のシルエットを撮る。黄色のキクイモや、動きが早くピントが合わないリスを撮る。


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2023年10月08日

今日(10月8日・その2)の一枚

記念塔 姿留めて 写真と切手

 「爪句@暦に残す北海道の景観」の原稿を書いていて、野幌森林公園の空撮写真に北海道百年記念塔が写っているのを確かめる。塔は解体されグーグル地図には解体工事中の写真がある。JR野幌森林駅のホームから撮った写真に記念塔が写っている。


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忍路海岸空撮



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今日(10月8日)の一枚

野鳥撮り 頭持ち上げ 難儀なり

 久しぶりにきれいな日の出が期待できそうなので日の出の30分ほど前に家を出て阿部山に行く。日の出の瞬間を望遠で撮影してから空撮。帰路にアカゲラやハシブトガラを撮る。頭が持ち上がらなくなっていて上を向いての野鳥撮影が難儀である。


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江別市野幌森林公園瑞穂の池(2023・表紙)

瑞穂池 空撮すれば 百年塔

 野幌森林公園は北海道百年を記念して北海道立自然公園に指定され、札幌市・江別市・北広島市にまたがっている。公園の江別市側にある瑞穂の池は元は灌漑用水の貯水池であった。池の上空から北海道開拓の村や今は無き北海道百年記念塔が写る。


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2023年10月07日

当別町当別ふくろう湖(2023・9)

フクロウを ダム湖に冠し 町の鳥

 当別川をせき止めた当別ダムによって出来た人造湖に当別町の鳥フクロウの名前が冠せられている。ダム湖は当別川の川幅を広げて南北に広がり、湖岸に沿ったふくろう街道の道道28号が湖の中央部分を横切る。紅葉の季節のドライブが推奨である。


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今日(10月7日)の一枚

オオタカや 庭で朝食 雨上がり

 猛禽類が庭先に来て捕らえた獲物を食べるのを見るのは初めてである。普段見た事のない鳥で図鑑やインターネットで調べて、オオタカかハイタカのようでどちらかといえばオオタカらしい。餌食になった鳥はヒヨドリみたいだがはっきりしない。


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小平町おびらしべ湖(2023・11)

クビナガリュウ ダムを見張りて 小平蕊

 小平ダムの上でダムとダム湖の小平蕊湖の空撮を行う。このダム湖は小平蕊川を堰き止めて造られた。ダム下に下流公園が整備されていて、等身大のクビナガリュウの像がある。この辺りでカモハシリュウやアンモナイトの化石が発見されている。


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2023年10月06日

今日(10月6日)の一枚

擬せられて 安宅の関や 大手門
 
 ブログに「爪句@暦に残す北海道の景観」のカテゴリーを設け記事を書く。石狩市浜益のハママシケ陣屋跡の大手門は新しくなっているけれど、以前の古い大手門はパントマイム劇「The Gate」の舞台写真に用いられた。依頼者の江ノ上氏を思い出す。



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石狩市浜益ハママシケ陣屋跡(2023・4)

 石狩市川下地区に、幕府から蝦夷警護を命ぜられた庄内藩の陣屋の跡がある。大手門が残っていて以前の古びた木製の門は「小樽・石狩秘境100選」(青木由直、共同文化社、2007)に写真が残っている。その写真は歌舞伎の勧進帳を素材にしたパントマイム劇「The Gate」舞台装置の写真に利用された思い出がある。現在の大手門はリニューアルされたものである。大手門跡で空撮を行なうと川下八幡神社の参道とその近くに大手門が写る。西に日本海が広がり東北東方向に黄金山の奇峰が見える。

大手門 探し見つけて リニューアル


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大手門 空撮すれば 黄金山(こがねやま)


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2023年10月05日

今日(10月5日)の一枚

QOL 高めて対処 余命かな

 朝から雨で晴れ間を狙って庭で空撮。市立札幌病院で定期的な診療を受ける。医者の娘がA市からやって来て診療に立ち会う。緩和ケアになるまではQOLを高め、やっておきたい事をしたほうがよいとの娘の助言。来年のカレンダーの色校が届く。


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遠軽町丸瀬布雨宮21号(2023・3)

木材を 観光客(きゃく)に積み代え 運ぶかな

 遠軽町丸瀬布森林公園いこいの森にSL雨宮21号が動体保存されていて観光に一役買っている。このSLはかつてこの地にあった森林鉄道で木材の運搬を行っていた。SLが観光客を乗せ園内を流れる武利川に架かる鉄橋を渡るところを狙って撮影する。


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忍路環状列石上空空撮



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2023年10月04日

今日(10月4日)の一枚

報道の 初冠雪に 身構える
 
 新聞やテレビで昨日旭岳で初冠雪が観測されたとの報道。しかし空撮写真に写る近くの山の木々は緑である。ただナナカマドの葉が色づいてきていて秋が近づいているのは感じられる。庭のシュウメイギクやミセバヤの花を撮って日の出の空に貼る。


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新ひだか町静内川河口(2023・2)

廃線や 錆びた鉄路が 川渡り

 新ひだか町は平成の大合併で「静内町」と「三石町」が一緒になってできた町である。この経緯で河川には旧町名が残り静内川が旧静内町の市街地の西側を流れ太平洋に注ぐ。その河口で空撮を行なうと国道235号と廃線になった日高線の鉄橋が写る。


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遠軽町丸瀬布武利ダム湖(2023・3)

武利川の 川幅広げ ダム湖かな

 武利ダムは湧別川水系の武利川に造られたロックフィルダムである。ダム湖が武利川につながっていてニジマス釣りのメッカと言われている。ダム湖の南に丸瀬布森林公園いこいの森がある。ダム湖の岸辺からの空撮写真に公園の一部が写っている。


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2023年10月03日

今日(10月3日)の一枚

話題記事 関係なくて 本作り

 道新朝刊に話題の記事が並ぶ。大谷翔平が日本人初のアメリカン・リーグ本塁打王。ノーベル生理学・医学賞や「ジャニーズ」社名消滅の記事。名和昌介氏からフォトブック「歩く、ヒマラヤ」、北大情報科学院図書室から爪句集配架の写真が届く。


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上士幌町糠平湖(2023・1)

 上士幌町にある音更川をせき止めてできたダム湖である。湖の北側に旧士幌線タウシュベツ川橋梁跡があり観光スポットとして名高い。冬場に訪れたので湖の西側に沿って走る国道273号で車を止め湖岸近くまで行く。対岸の遠くにある橋梁跡を望んで空撮と地上でのパノラマ写真を撮る。タウシュベツ川の河口は雪で覆われ橋梁跡は見られない。湖面は凍結が始まり湖水と湖氷がせめぎあっている。湖が完全に凍結すると「アイスバブル」が見られ、湖面を歩いて行くのが観光の売りになっている。

糠平湖 湖水と湖氷 せめぎ合い


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遠望す 橋梁跡は 雪埋もれ


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忍路湾空撮



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2023年10月02日

今日(10月2日)の一枚

売買を 忘れぬようにと 仮想通貨(つうか)売る

 ベランダから都心部方向にカメラを向け日の出を撮る。太陽の輝きが強く輪郭がぼけた陽の玉が写る。ビットコインの相場が上昇していて売買の仕方を忘れないようにと、わずかな量を売ってみる。家の周囲を歩きキバナコスモス、萩、菊を撮る。


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支笏湖とモーラップキャンプ場(2024・9)

 支笏湖は千歳市にありおよそ4万年前に火山の噴火による陥没地に水が溜まって形成された湖である。日本最北の不凍湖でもある。紅葉の季節に訪れると夕日に湖を取り巻く山々の木々が輝き、青い湖面との対比が見事である。湖の北側に恵庭岳の麓に位置するポロピナイ園地があり、湖岸に沿った国道453号で南方向に進むと風不死岳の麓のモラップキャンプ場がある。シーズンオフで観光用ボートが湖岸に陸揚げされてある。山の向こうに夕日が沈もうとしていて恵庭岳がシルエットで写る。

黄紅葉 青き湖面に 映えてあり


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陸揚げの ボート光らせ 夕日かな


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増毛港



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2023年10月01日

今日(10月1日)の一枚

最終刊 日出月入 見て撮影

 北海道新聞の夕刊は9月30日をもって休刊(廃刊)である。夕刊に日出や月出があって翌日の写真撮影で利用した。夕刊のコラム「魚眼図」の第1号は北大の栃内吉彦先生でその掲載記事が紹介されている。拙著の第1号は1979年11月5日だった。


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