Search


Archives

2023年10月18日

沼田町ホロピリ湖(2024・11)

黄葉と 岸の褐色 秋二重
  
 ホロピリ湖は幌新太刀別川を堰き止めた沼田ダムによってできた人造湖で南北に広がる。湖の東側に湖に沿って道道867号が延びている。道道の途中で空撮を行なうと色付いた木々に囲まれた湖が茶色の岸辺に接し、秋の深まりを2重に演出している。


%E9%BB%84%E8%91%89%E3%81%A8%E3%80%80%E5%B2%B8%E3%81%AE%E8%A4%90%E8%89%B2%E3%80%80%E7%A7%8B%E4%BA%8C%E9%87%8DA.jpg

2023年10月17日

札幌市西区西野の虹(2024・表紙)

 空撮パノラマ写真で半円の虹を撮る機会はめったにない。そのめったに無い機会にドローンを飛行させ、パノラマ再構成に必要な枚数の写真を撮る間虹が薄れないように念じながらの撮影となる。虹の下には色付いた山に向かって延びる家々が写る。

紅葉や 空に放射し 虹となる


%E7%B4%85%E8%91%89%E3%82%84%E3%80%80%E7%A9%BA%E3%81%AB%E6%94%BE%E5%B0%84%E3%81%97%E3%80%80%E8%99%B9%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8BA.jpg

2023年10月16日

上士幌町道の駅でのドローンショー(2023・12)

 上士幌町の道の駅「かみしほろ」でドローンショーがあると新聞記事で見つけ写真を撮りに行く。2021年12月20日の事で、道の駅の近くで空撮を行なうと南西から北東へ延びる国道241号の南西方向に日の入りが北東方向に満月が写る。ドローンショーは暗くなってから始まり、夜空に描かれた点画や文字を日の入り直後の未だ明るい空に貼りつけてみる。地上で撮影したパノラマ写真には満月とドローンによって描かれた立方体が明るい道の駅の建物の前に写っていてテントには来場客の姿がある。

ドローンショー 日の入り空に 貼りて見る


%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%80%80%E6%97%A5%E3%81%AE%E5%85%A5%E3%82%8A%E7%A9%BA%E3%81%AB%E3%80%80%E8%B2%BC%E3%82%8A%E3%81%A6%E8%A6%8B%E3%82%8BA.jpg

満月や ドローン図形と 道の駅


%E6%BA%80%E6%9C%88%E3%82%84%E3%80%80%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%9B%B3%E5%BD%A2%E3%81%A8%E3%80%80%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85A.jpg

2023年10月15日

壮瞥町昭和新山(2023・10)

 壮瞥町にある昭和新山は昭和19(1944)年に有珠山の側火山の噴火活動で隆起した山である。三松正夫が昭和新山の隆起を観察し記録としてミマツダイアグラムを残している。日本ジオパークや世界ジオパークに指定されている。空撮すると昭和新山の北側に洞爺湖が写る。観光地になっている山の麓には土産物屋が並び広い駐車場がある。訪れた時はシーズンオフとコロナ禍の影響で駐車場にはあまり車が見当たらなかった。駐車場前のイチョウが色づいていて秋の到来を告げていた。

空撮や 一瀉千里で 山湖かな


%E7%A9%BA%E6%92%AE%E3%82%84%E3%80%80%E4%B8%80%E7%80%89%E5%8D%83%E9%87%8C%E3%81%A7%E3%80%80%E5%B1%B1%E6%B9%96%E3%81%8B%E3%81%AAA.jpg

イチョウ映え 昭和新山 屹立す


%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E6%98%A0%E3%81%88%E3%80%80%E6%98%AD%E5%92%8C%E6%96%B0%E5%B1%B1%E3%80%80%E5%B1%B9%E7%AB%8B%E3%81%99A.jpg

2023年10月12日

札幌市三角山の日の出(2023・6)

 札幌市西区にある三角山は標高311 mと低山であるけれど市民に人気の山である。山の高さに合わせて3月11日が三角山の日になっている。毎年この日に三角山登山を続けて来ている。東日本大震災が起こった2011年の3月11日にも登っており大震災は下山してから知った。以後3月11日の登山は鎮魂登山になっている。ご来光を仰ごうと登山した事もあり、日の出時に山頂で昇る太陽と競走で空撮と地上のパノラマ撮影で忙しかった。山頂からの写真には東方向に広がる大都会札幌が写っている。

昇る陽に 負けじと上昇 ドローンかな


%E6%98%87%E3%82%8B%E9%99%BD%E3%81%AB%E3%80%80%E8%B2%A0%E3%81%91%E3%81%98%E3%81%A8%E4%B8%8A%E6%98%87%E3%80%80%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%8B%E3%81%AAA.jpg


ご来光 仰ぐ山頂 無人かな


%E3%81%94%E6%9D%A5%E5%85%89%E3%80%80%E4%BB%B0%E3%81%90%E5%B1%B1%E9%A0%82%E3%80%80%E7%84%A1%E4%BA%BA%E3%81%8B%E3%81%AAA.jpg

旭川市東鷹栖田んぼアート(2023・8)

 田んぼアートは成長すると色が異なる稲を組み合わせ田んぼに稲で絵を描くイベントで旭川市東鷹栖で毎年行われている。絵のデザインは毎年異なっていて2022年は旭川市制100年に合わせて100の数字と旭川市のゆるキャラ「あさっぴー」と鷹栖町の「あったかすくん」が描かれている。空撮すると「旭川市制100年 これからもこのまちで 2022」の稲の文字がはっきり読み取れ、手が込んでいる。稲の絵の近くに見学台が設けられ上から見下ろすようになっている。ここでパノラマ写真を撮ってみる。

100年の 文字を見下ろし 田んぼアート


100%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%80%80%E6%96%87%E5%AD%97%E3%82%92%E8%A6%8B%E4%B8%8B%E3%82%8D%E3%81%97%E3%80%80%E7%94%B0%E3%82%93%E3%81%BC%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88A.jpg

ゆるキャラが 田んぼに描かれ 稲穂芸


%E3%82%86%E3%82%8B%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%81%8C%E3%80%80%E7%94%B0%E3%82%93%E3%81%BC%E3%81%AB%E6%8F%8F%E3%81%8B%E3%82%8C%E3%80%80%E7%A8%B2%E7%A9%82%E8%8A%B8A.jpg

2023年10月10日

北竜町ひまわりの里とひまわり畑迷路(2023・7)

 北竜町は200万本といわれるヒマワリを植え「ひまわりの里」として観光資源にしている。そのきっかけは旧ユーゴスラビアのひまわり畑を農協研修で視察した事による。訪れた観光客のためにヒマワリ畑には迷路がつくられており、空撮で空から見ると迷路の文字が見えてくる。2022年は「晴」の漢字が見える。花が咲いていない畑には「北竜ひまわり」の文字が確認できる。ヒマワリ迷路を歩いてみると背丈の高いヒマワリに囲まれて迷路がどんな図形(文字)になのかは皆目見当がつかない。

空撮や ヒマワリ畑 「晴」の文字


%E7%A9%BA%E6%92%AE%E3%82%84%E3%80%80%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%AF%E3%83%AA%E7%95%91%E3%80%80%E3%80%8C%E6%99%B4%E3%80%8D%E3%81%AE%E6%96%87%E5%AD%97A.jpg


ヒマワリに 囲まれ辿る 迷路かな


%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%AF%E3%83%AA%E3%81%AB%E3%80%80%E5%9B%B2%E3%81%BE%E3%82%8C%E8%BE%BF%E3%82%8B%E3%80%80%E8%BF%B7%E8%B7%AF%E3%81%8B%E3%81%AAA.jpg

2023年10月09日

滝上町芝ざくら滝上公園(2023・5)

 滝上町を耳にすると芝ざくらが頭に浮かぶ。道北の町で芝ざくらの咲く5月上旬から6月上旬に訪れる機会がこれまでなかった。道民なら一度は芝ざくらの大群落を見ておかねばと出向く。丘陵地の10万平方メートルにピンクの花の絨毯が広がる景観は圧巻である。ここでドローンを飛ばして空撮を行ないたかったのだが、遊覧飛行のヘリコプターも飛んでいてドローン飛行は禁止である。それならと丘の中腹でパノラマ写真を撮ると、下を見下ろすようになり空撮を行なっている雰囲気が出る。

芝ざくら 空撮できず 俯瞰撮り


%E8%8A%9D%E3%81%96%E3%81%8F%E3%82%89%E3%80%80%E7%A9%BA%E6%92%AE%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9A%E3%80%80%E4%BF%AF%E7%9E%B0%E6%92%AE%E3%82%8AA.jpg

よくぞ植え 10万平米 芝ざくら


%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%9E%E6%A4%8D%E3%81%88%E3%80%8010%E4%B8%87%E5%B9%B3%E7%B1%B3%E3%80%80%E8%8A%9D%E3%81%96%E3%81%8F%E3%82%89A.jpg

2023年10月08日

江別市野幌森林公園瑞穂の池(2023・表紙)

瑞穂池 空撮すれば 百年塔

 野幌森林公園は北海道百年を記念して北海道立自然公園に指定され、札幌市・江別市・北広島市にまたがっている。公園の江別市側にある瑞穂の池は元は灌漑用水の貯水池であった。池の上空から北海道開拓の村や今は無き北海道百年記念塔が写る。


%E7%91%9E%E7%A9%82%E6%B1%A0%E3%80%80%E7%A9%BA%E6%92%AE%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%80%80%E7%99%BE%E5%B9%B4%E5%A1%94A.jpg

2023年10月07日

当別町当別ふくろう湖(2023・9)

フクロウを ダム湖に冠し 町の鳥

 当別川をせき止めた当別ダムによって出来た人造湖に当別町の鳥フクロウの名前が冠せられている。ダム湖は当別川の川幅を広げて南北に広がり、湖岸に沿ったふくろう街道の道道28号が湖の中央部分を横切る。紅葉の季節のドライブが推奨である。


%E3%83%95%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%92%E3%80%80%E3%83%80%E3%83%A0%E6%B9%96%E3%81%AB%E5%86%A0%E3%81%97%E3%80%80%E7%94%BA%E3%81%AE%E9%B3%A5A.jpg

小平町おびらしべ湖(2023・11)

クビナガリュウ ダムを見張りて 小平蕊

 小平ダムの上でダムとダム湖の小平蕊湖の空撮を行う。このダム湖は小平蕊川を堰き止めて造られた。ダム下に下流公園が整備されていて、等身大のクビナガリュウの像がある。この辺りでカモハシリュウやアンモナイトの化石が発見されている。


%E3%82%AF%E3%83%93%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%80%80%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%92%E8%A6%8B%E5%BC%B5%E3%82%8A%E3%81%A6%E3%80%80%E5%B0%8F%E5%B9%B3%E8%95%8AA.jpg

2023年10月06日

石狩市浜益ハママシケ陣屋跡(2023・4)

 石狩市川下地区に、幕府から蝦夷警護を命ぜられた庄内藩の陣屋の跡がある。大手門が残っていて以前の古びた木製の門は「小樽・石狩秘境100選」(青木由直、共同文化社、2007)に写真が残っている。その写真は歌舞伎の勧進帳を素材にしたパントマイム劇「The Gate」舞台装置の写真に利用された思い出がある。現在の大手門はリニューアルされたものである。大手門跡で空撮を行なうと川下八幡神社の参道とその近くに大手門が写る。西に日本海が広がり東北東方向に黄金山の奇峰が見える。

大手門 探し見つけて リニューアル


%E5%A4%A7%E6%89%8B%E9%96%80%E3%80%80%E6%8E%A2%E3%81%97%E8%A6%8B%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%9F%E3%80%80%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%ABA.jpg

大手門 空撮すれば 黄金山(こがねやま)


%E5%A4%A7%E6%89%8B%E9%96%80%E3%80%80%E7%A9%BA%E6%92%AE%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%80%80%E9%BB%84%E9%87%91%E5%B1%B1%EF%BC%88%E3%81%93%E3%81%8C%E3%81%AD%E3%82%84%E3%81%BE%EF%BC%89A.jpg

2023年10月05日

遠軽町丸瀬布雨宮21号(2023・3)

木材を 観光客(きゃく)に積み代え 運ぶかな

 遠軽町丸瀬布森林公園いこいの森にSL雨宮21号が動体保存されていて観光に一役買っている。このSLはかつてこの地にあった森林鉄道で木材の運搬を行っていた。SLが観光客を乗せ園内を流れる武利川に架かる鉄橋を渡るところを狙って撮影する。


%E6%9C%A8%E6%9D%90%E3%82%92%E3%80%80%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%AE%A2%EF%BC%88%E3%81%8D%E3%82%83%E3%81%8F%EF%BC%89%E3%81%AB%E7%A9%8D%E3%81%BF%E4%BB%A3%E3%81%88%E3%80%80%E9%81%8B%E3%81%B6%E3%81%8B%E3%81%AAA.jpg

2023年10月04日

新ひだか町静内川河口(2023・2)

廃線や 錆びた鉄路が 川渡り

 新ひだか町は平成の大合併で「静内町」と「三石町」が一緒になってできた町である。この経緯で河川には旧町名が残り静内川が旧静内町の市街地の西側を流れ太平洋に注ぐ。その河口で空撮を行なうと国道235号と廃線になった日高線の鉄橋が写る。


%E5%BB%83%E7%B7%9A%E3%82%84%E3%80%80%E9%8C%86%E3%81%B3%E3%81%9F%E9%89%84%E8%B7%AF%E3%81%8C%E3%80%80%E5%B7%9D%E6%B8%A1%E3%82%8AA.jpg

遠軽町丸瀬布武利ダム湖(2023・3)

武利川の 川幅広げ ダム湖かな

 武利ダムは湧別川水系の武利川に造られたロックフィルダムである。ダム湖が武利川につながっていてニジマス釣りのメッカと言われている。ダム湖の南に丸瀬布森林公園いこいの森がある。ダム湖の岸辺からの空撮写真に公園の一部が写っている。


%E6%AD%A6%E5%88%A9%E5%B7%9D%E3%81%AE%E3%80%80%E5%B7%9D%E5%B9%85%E5%BA%83%E3%81%92%E3%80%80%E3%83%80%E3%83%A0%E6%B9%96%E3%81%8B%E3%81%AAA.jpg

2023年10月03日

上士幌町糠平湖(2023・1)

 上士幌町にある音更川をせき止めてできたダム湖である。湖の北側に旧士幌線タウシュベツ川橋梁跡があり観光スポットとして名高い。冬場に訪れたので湖の西側に沿って走る国道273号で車を止め湖岸近くまで行く。対岸の遠くにある橋梁跡を望んで空撮と地上でのパノラマ写真を撮る。タウシュベツ川の河口は雪で覆われ橋梁跡は見られない。湖面は凍結が始まり湖水と湖氷がせめぎあっている。湖が完全に凍結すると「アイスバブル」が見られ、湖面を歩いて行くのが観光の売りになっている。

糠平湖 湖水と湖氷 せめぎ合い


2023%E3%83%BB1%E7%B3%A0%E5%B9%B3%E6%B9%96%E3%80%80%E6%B9%96%E6%B0%B4%E3%81%A8%E6%B9%96%E6%B0%B7%E3%80%80%E3%81%9B%E3%82%81%E3%81%8E%E5%90%88%E3%81%84A.jpg

遠望す 橋梁跡は 雪埋もれ


2023%E3%83%BB1%E9%81%A0%E6%9C%9B%E3%81%99%E3%80%80%E6%A9%8B%E6%A2%81%E8%B7%A1%E3%81%AF%E3%80%80%E9%9B%AA%E5%9F%8B%E3%82%82%E3%82%8CA.jpg

2023年10月02日

支笏湖とモーラップキャンプ場(2024・9)

 支笏湖は千歳市にありおよそ4万年前に火山の噴火による陥没地に水が溜まって形成された湖である。日本最北の不凍湖でもある。紅葉の季節に訪れると夕日に湖を取り巻く山々の木々が輝き、青い湖面との対比が見事である。湖の北側に恵庭岳の麓に位置するポロピナイ園地があり、湖岸に沿った国道453号で南方向に進むと風不死岳の麓のモラップキャンプ場がある。シーズンオフで観光用ボートが湖岸に陸揚げされてある。山の向こうに夕日が沈もうとしていて恵庭岳がシルエットで写る。

黄紅葉 青き湖面に 映えてあり


%E9%BB%84%E7%B4%85%E8%91%89%E3%80%80%E9%9D%92%E3%81%8D%E6%B9%96%E9%9D%A2%E3%81%AB%E3%80%80%E6%98%A0%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%82%E3%82%8AA.jpg

陸揚げの ボート光らせ 夕日かな


%E9%99%B8%E6%8F%9A%E3%81%92%E3%81%AE%E3%80%80%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%88%E5%85%89%E3%82%89%E3%81%9B%E3%80%80%E5%A4%95%E6%97%A5%E3%81%8B%E3%81%AAA.jpg

2023年07月31日

クッタロ湖

 倶多楽湖は白老町字虎杖浜にあるカルデラ湖である。地図で見る湖はほぼ円形だ。円に近い度合いを示す量に肢節量があり、円を1とし円からずれると1より大きくなる。倶多楽湖の肢節量は1.05で国内1位だそうだ。倶多楽湖の西側1/3程を倶多楽湖公園線が湖に沿って延び、途中倶多楽湖レイクハウスがありモーターボートや手漕ぎボートが楽しめる。レイクハウス近くで空撮を試みたが岸に近い場所での撮影で湖の完全な円形を写す事はできなかった。岸辺でのパノラマ写真にレイクハウスが写る。


%E8%82%A2%E7%AF%80%E9%87%8F%E3%80%801.05%E3%81%A8%E3%80%80%E5%86%86%E5%BD%A2%E6%B9%96A.jpg

肢節量 1.05と 円形湖



%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E7%A6%8D%E3%81%A7%E3%80%80%E5%AE%A2%E3%81%AE%E5%B0%91%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%80%80%E5%80%B6%E5%A4%9A%E6%A5%BD%E6%B9%96A.jpg

コロナ禍で 客の少なく 倶多楽湖

2023年07月30日

洞爺湖と洞爺湖園地の彫刻(2024・7)

 洞爺湖は洞爺湖町、壮瞥町にまたがるほぼ円形のカルデラ湖である。湖の中心部に4つの島からなる中島が見える。晴れていれば中島の彼方に羊蹄山が望める。湖畔の南岸に沿って延びる洞爺湖登別線の壮瞥町側に洞爺湖園地があり、この地の上空からは有珠山や独特の山容の昭和新山も視界に入ってくる。洞爺湖園地には彫刻が並んで置かれていて、そのうちの「肖像のある風景」でパノラマ写真を撮る。石の犬もいて彫刻の一部である。隣の彫刻「循環」や「風の水面」も写り込んでいる。


%E4%B8%AD%E5%B3%B6%E3%81%AE%E3%80%80%E5%BD%BC%E6%96%B9%E7%BE%8A%E8%B9%84%E3%80%80%E9%9B%B2%E9%9A%A0%E3%82%8CA.jpg

中島の 彼方羊蹄 雲隠れ



%E7%8A%AC%E3%82%82%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%80%E8%82%96%E5%83%8F%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%80%80%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%8B%E3%81%AAA.jpg

犬もいて 肖像人と 家族かな