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2015年12月20日

石北本線起終点駅の網走駅

網走は ホームに雑木の 雪景色

 石北本線の起終点駅の網走駅は都心部から離れている。オホーツク地方の中心都市で、大きな街を予想してこの駅のホームに初めて立つと、雑木林の丘が迫る土地に駅があり予想外である。元々は都心部にあった駅を移動させたため、この景観となる。雪の季節には葉を落とした木々が見え、寒々としている。釧路からの釧網本線はこの駅が終着で、ここからは旭川に向かって石北線が延び、その先に線路が無い最果ての駅という感じはしない。(2013.1.11)


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(パノラマ写真)

2015年10月12日

SH39石北本線と釧網本線の始終点駅の網走駅

 石北本線はここで終わり釧網線がここから始まる、あるいはその逆の表現にもなる駅である。オホーツク観光の拠点駅であり、この駅で降りて観光名所の「博物館網走監獄」を訪れる客も居るだろう。駅舎前の広場の階段のところに網走駅の縦書きの大きな看板がある。看板の横に網走刑務所長の説明文があり、「この縦書き看板のように、横路にそれることなく、まっすぐに歩んで生きて行って欲しい。」とある。ホームは単式・島式の2面3線で。島ホームは一部屋根付きで跨線橋がある。駅南側は林で抜ける道はない。

縦書きの 駅看板は 人生訓


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石北線 終わりつながる 釧網線


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SH38網走湖の形が語源の「呼人」駅

 国道39号が呼人の集落に入ったところの信号を東に折れると呼人駅がある。駅前に広場があるけれど、これといって目につくものはない。駅舎前に自転車が置かれてあって、列車の利用客のものだろう。ホームに出てみると相対式ホームで2面2線である。ホーム間の往来は跨線橋を利用する。ホームの東側は林でここを抜ける道はない。網走湖が駅の西側にあり、呼人の町は南北に延びる石北線と網走湖の間に広がっている。なお、呼人は網走湖の地形を言ったアイヌ語の「イ・オピ・ト」(別れ出ている湖)が語源とされている。

自転車を 客が残して 呼人駅


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隣駅 終点網走 石北線


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(パノラマ写真 2014.4.28)

2015年10月10日

SH36女満別空港近くの秘境駅の西女満別駅

 地図で見ると西女満別駅は女満別空港の近くにある。駅から空港まで直線距離で1km程度で、歩いても行ける。しかし、この駅を利用して空港を行き来する客は皆無だろう。駅は防風林に囲まれてあり、車で行くにも道が入り組んでいて秘境駅の趣である。ホームは単式1線で、駅から空港側に抜ける道は無い。小さな待合所があり、作り付けの木製長椅子がある他には何もない。壁に煙突の差し込み口があるけれど、無人駅で利用客もほとんどいないようなので、ストーブは使われていないだろう。長椅子に駅ノートがあった。

何も無い 待合室に 駅ノート



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空港の 近くにありて 秘境駅


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(パノラマ写真 2014.4.28) 

2015年10月09日

SH35「君の名」のロケ駅で知られる美幌駅

 美幌駅舎は時計塔のある美幌観光物産協会の「物産館ぽっぽ屋」の建物と併設されている。人気を博したラジオドラマ「君の名は」のロケ駅で、社員配置駅である。2016年には道内の路線や駅の廃止、駅の無人化が予定されていて美幌駅も無人化移行と報道されている。ホームは1面2線でホームには跨線で渡る。現在使われている番線と3番線のホームには大きな屋根が架けられていて、雨が降っても乗降客が濡れることはない。駅舎側の1番線はかつてあった美幌駅と北見相生駅を結んでいた相生線用のものであったが、相生線の廃止と共に線路も撤去されている。ホームに美幌観光の名所摩周湖の写真があった。

待ち合わせ 「君の名」の駅 時計塔

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摩周湖が ホームにも見え 美幌駅


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(パノラマ写真 2014.4.28)

2015年10月07日

SH34赤色が目に飛び込んで来る緋牛内駅舎

 周囲を牧草畑に囲まれ、北見市端野町の緋牛内の小集落がある。道道556号から折れて南方向に延びる駅前通の先に緋牛内駅がある。駅舎は少々変わったデザインで玄関の片流れの屋根が地面のところまで達している。壁に大きな駅名があるので、駅舎であることはすぐわかる。駅舎の外観のデザインは駅正面とホーム側とが相似形になっている。待合室には据え付けの椅子が三つある狭いものである。駅舎内にはトイレもある。ホームは相対式の2面2線で、構内踏切がある。ホームに立つとルピナスの花が目についた。

赤ポスト 赤駅舎壁 緋牛内

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デザインは 金時飴の 駅舎かな


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2015年10月06日

SH33メルヘンチックな駅舎の端野駅

 駅舎は外国風のメルヘンチックなものである。建物は駅舎の他に「きたみ市商工会」の物産センターが併設された複合施設である。端野町は北見市と合併したため、駅舎に北見市の施設がある。駅前広場に「シンフォニー」と題された彫像があり、駅舎の雰囲気に合わせている。駅待合室内に大きな端野自治区のイラストマップがある。ホームに出ると相対式の2面2線である。ホーム間に構内踏切がある。駅の出入口は線路の東側にあり、線路を越えて西側に国道39号が延びている。しかし、駅から直接西側へ渡る道は無い。

端野駅 メルヘンチックな 駅舎なり



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ホームには 丸太の花壇 並びたり


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(パノラマ写真 2014.6.21) 

2015年10月05日

SH32公募で決められた駅名の愛し野駅

 この駅名はいかにも公募で選んだ名前の感じがする。事実、北見市と合併する前の旧端野町が公募によって決めた駅名である。愛野駅は静岡県、長崎県にあるけれど、読み方は「あいの」である。近くに北見商業高校があり、生徒達が通学のために利用する駅である。ホームは1面1線で、かなり長いホームは通学時の混雑に対処するためのようである。ホームの上にログ風の待合室があり、待合所内に同校の生徒が制作したポスターが貼られている。ホームから駅に隣接する診療所や空き地の向こうにあるアパートが目に入る。

愛し野は 駅待合所 ホーム上



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通学時 長きホームを 生徒埋め


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2015年10月04日

SH31日本最東端・最北端高架駅の柏陽駅

 北見市街地にある高架駅で、駅の近くに駐車場がない。そのため自動車で駅を訪問すると、駐車は駅近くの商業施設となる。待合所は無く、ホームと階段部分が駅施設となる。1面1線のホームに時刻表と運賃表があり、駅としての最低の機能は保持している。高架駅ということもあり、ホームからの見晴しは良い。北見は周囲を山で囲まれているのがホームに立ってみるとわかる。駅の近くに北見柏陽高校があり、生徒の利用する駅でもあり、登下校時は混むようだ。高架駅としては日本最北端、最東端であるとネットで知る。

高架下 ここが駅舎と 気づきたり



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ベンチあり ホームが駅の 待合所


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(パノラマ写真 2014・6・21)

2015年10月03日

SH30三角屋根に看板の目立つ北見駅

 北見駅は網走線(後の網走本線)の終着駅の野付牛駅(のっけうし)として開業し、北見市の市制施行で現駅名に改称している。池田駅から北見駅までの池北線が「ふるさと銀河線」となり、その始終点駅でもあった。銀河線は2006年廃止となる。駅舎正面中央に三角屋根の造りがあり、両側に商業施設や鉄道警察の施設などがある。駅舎の北側に連絡通路があり、連絡通路で駅の東側の広場に出ることができる。ホームは単式と島式からなる2面3線で跨線橋がある。ホームは雪止めのある屋根付きで真っ直ぐな線路が延びている。

看板の 多き駅なり 北見駅



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写真撮る 正午のホーム 客姿無し


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(パノラマ写真 2012.10.6)

2015年10月02日

SH29タマネギをモチーフにデザインした西北見駅

 道道943号が石北本線の下をくぐるところに駅がある。都会のベットタウンにある駅で、1面1線のホームにコンクリートの打ちっぱなしの待合室がある。いかにも機能だけの駅のように見えるけれど、待合室は半円形の壁に木製椅子が取り付けられていて、この円形は北見の特産のタマネギをデザインのモチーフにしている。ガラスブロックも用いられていて、コンクリート壁にアクセントをつけている。板張りのホームにベニヤ板の壁が設置されているけれど、これは柵代わりのようで、デザインの方は一顧だにしていない。

タマネギが デザインモチーフ 駅舎かな


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ベニヤ板 無味乾燥の 柵代わり


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(パノラマ写真 2014.6.21) 

2015年10月01日

SH28ホームからソーラーパネルの見える東相内駅

 国道39号の東相ノ内郵便局の交差点から折れ北に行くと東相内駅に至る。郵便局名と駅名の表記が「ノ」の有無で異なっていて、他所者には少し不便そうに見える。駅前広場はスペースがあり自転車が置かれている。通学生の良く利用する駅のようで生徒のものかもしれない。駅舎は平屋の年季が入ったもののようで、玄関の駅名縦看板も年代物のようである。ホームは2面2線で構内踏切で島ホームに渡る。ホームからの眺めは見晴しが良く、大きなソーラーパネルが目に付く。北見は日照時間が長く太陽光発電の適地である。

駅名標 年代物の 縦看板


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ホームから ソーラーパネル見て 北見の地


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(パノラマ写真 2014.6.21)

2015年09月30日

SH27駅名の読み方に戸惑う相内駅

 湧別軽便線の開通時に上相ノ内駅として開業し、次に相ノ内駅に改称、さらに現駅名になっている。従って、駅名の読みには「の」が入る。新しく見える駅舎と並んで、屋根付きの立派な駐輪場がある。駅舎と駅前広場には少し段差があり、正面玄関への直接の階段はなく、駅舎横にスロープと階段が設けられている。外壁に取り付けられた駅名がすっきりとしている。ホームは単式と島式からなる2面2線で、構内踏切がある。駅の北側に国道39号が延び、駅前通りでつながっている。駅の南側は資材置き場で抜ける道はない。

駅名は 「の」を入れて読み 相内(あいのない)

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パノラマを 撮る目印や ホーム板


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(パノラマ写真 2014.6.21)

2015年09月29日

SH26高浜虚子の歌碑のある留辺蘂駅

 「留辺蘂」は難読名の部類に入るだろう。アイヌ語の越え下っていく道の意味の「ルペシペ」が転訛したものといわれている。平屋の駅舎の屋根に「温根湯温泉郷」への歓迎看板があるので、温泉の客も利用するのだろう。JR北海道の社員配置駅であり、ホームに出ると島式ホームも含めた2面3線である。跨線橋があり特急「オホーツク」も停車する。駅前横に高浜虚子の歌碑があり、「皆降りて 北見富士見え 旅の秋」の句が見える。北見富士は駅の北西方向に見える1306 mの山である。虚子はこの夜阿寒湖に泊まる。

北見富士 どこに見えるか 虚子の歌碑

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温根湯の 温泉客も 利用駅


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(パノラマ写真 2014.6.21)

2015年09月28日

SH25留辺蘂高校生の通学用に利用される西留辺蘂駅

 遠軽駅から南に延びる石北本線は金華駅を過ぎ西留辺蘂駅付近で方向を90度東方向に変え、北見駅方向に向かう。北見市と合併した留辺蘂町の市街部には二つの駅があり、西側が西留辺蘂駅、東側が留辺蘂である。短い距離に二つの駅があり、西留辺蘂駅が2000年開業と新しいのは、留辺蘂高校の生徒の通学駅として設置された経緯によるようだ。通学時間帯には列車の編成を増やしている。1面1線でホームに待合室がある。通学時間帯を外せばワンマン運転の列車が停まり、取材時に休み中の生徒と思しき姿があった。

スマホ見る 生徒の居たり 駅ホーム

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列車待ち 待合所より ホーム座し


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(パノラマ写真 2014.6.21)

2015年09月26日

SH24廃駅予定で鉄道カレンダーに採用した金華駅

 JR北海道が2016年に予定している廃駅に金華駅も含まれる。予定の廃駅や既に運行停止の列車のパノラマ写真を使ったカレンダー「パノラマ写真で記憶する北海道の鉄道」を2015年に作成した。金華駅と生田原駅間の常紋トンネルの工事殉難者追悼碑が金華駅から歩いて行ける小高いところにある。この碑のパノラマ写真もカレンダーに刷り込んでいる。国道242号から折れた東向きの道の突き当りに木造駅舎がある。この道の両側に廃屋が並らぶ。ホームは2面2線で、北見駅に折り返す列車がホームに停まっている。

金華は 暦に姿 留めたり

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廃駅を 予想もせずに 写真撮る


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(パノラマ写真 2012.10.6)

2015年09月24日

H23オホーツク文学館・図書館と併設の生田原駅

 野付牛駅(北見駅)から湧別駅までの湧別軽便線開通に際して開設された駅で、その後軌道が762ミリから1067ミリに改軌道され、石北本線の開通に伴い同本線の駅になっている。駅舎は新しくオホーツク文学館と図書館との併設になっていて、正面から見ると駅舎には見えない。ガラス張りの建物の前に「オホーツクの風」と題された女性がモデルの彫刻がある。建物の駅通路を抜けてホームに出ると、2面2線で構内踏切がある。ホームから「オホーツク炭化センター」の建物と煙突が見えるがこの協同組合は破産している。

駅名と 文学館の 名が並び

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写り込む 破産建屋と 文学館


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(パノラマ写真 2014.6.21)

2015年09月23日

SH22農地に囲まれたホームだけの生野駅

 石北本線は生野駅を通過する辺りでは南北に直線状で延びている。駅待合所も無く、ホームだけの駅である。ホームからは牧草地と農家の建物が見えるだけである。周囲を山並みが取り囲んでいて、盆地状に開けたところに駅がある。駅周囲の状況から乗降客は期待できないようで、一部の普通列車は通過する。ホームを見上げるようにして撮ってみると、黄色い花が一面に咲いているのが写り込む。タンポポモドキ(ブタナ)かエゾコウゾリナの花のようである。上り下り方向で地形に沿って線路はカーブして隣駅に至る。

ホーム下 ブタナの咲いて 生野駅

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牧草地 農家の建屋 駅周囲


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(パノラマ写真 2014.6.21) 

2015年09月16日

SH21「木のおもちゃ王国」のある安国駅

 北海道の駅の多くがアイヌ語に漢字を当てはめたものであるのに対して、安国とは和名そのものの駅である。実際下生田原駅として開業し、地域名が安国に改名したのに従って駅名も変更された。「安国」は祝詞にある言葉を拝借で、和名そのものである。現在は遠軽町の駅で、遠軽町の産業に林業があり、駅舎も木造である。2面2線のホームにから駅舎のショーウィンドウを見ることができ、「木のおもちゃ王国」の看板が駅舎壁にある。遠軽町には木製玩具を集めた「ちゃちゃワールド」があり、その分館の雰囲気である。

駅名は 安らかな国 祝詞なり

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木が主役 木造駅舎 木のおもちゃ


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2015年09月15日

SH20スイッチバック運行の遠軽駅

 遠軽町の中心の駅である。遠軽の市街は駅(線路)の東側の南北に広がっている。石北本線は駅構内の北側で途切れスイッチバック運行となり、旭川方面と網走方面では列車の進行方向が逆転する。気動車であれば進行方向を変えるのは運転手の移動で済むが、SLであれば機関車全体の方向を変える必要がある。駅構内にはかつて使われたSL用の転車台が残っている。駅構内からも眺められる遠軽のシンボルは地上約78 mの瞰望岩で、アイヌ語で「インカルシ」(見張りをする場所)と呼ばれ、これが遠軽の名になった。

高台で 見晴しの良き 駅舎なり

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シンボルは 木造駅舎 瞰望岩(がんぼういわ)


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(パノラマ写真 2012.10.6)

2015年09月14日

SH19三角形の庇のある箱型駅舎の瀬戸瀬駅

 瀬戸瀬駅は国道333号から折れて南に延びる駅前通の突き当りにある。駅周辺にわずかばかりの集落があり、国道沿いには郵便局もある。駅舎の正面の玄関部分は、三角屋根が腰折れ状態で地上に達するデザインで、ホーム側には三角屋根の雨除け庇が設けられた全体が箱型のシンプルな建物である。ホームは2面2線で跨線橋がある。現在は丸瀬布-瀬戸瀬-遠軽と駅が続いているけれど、かつては丸瀬布、瀬戸瀬間には伊奈牛駅が、瀬戸瀬、遠軽間には新栄野駅があった。遠軽-白滝間で普通列車が運行して駅に停車する。

客の無き 駅をつないで 列車行き

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箱駅舎 ホームに在りて 瀬戸瀬駅


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(パノラマ写真 2014.6.20)

2015年09月12日

SH18巨大な蝶のデザインの建物がある丸瀬布駅

 丸瀬布駅は1面2線のホームがあり、使われていない側線に沿って塔の外壁に蝶をデザインした大きな建物が見える。この建物は丸瀬布生涯学習センターであり、図書室や託児所が入居している。この建物の風除室が駅待合室になっている。建物に蝶のデザインがあるのは、遠軽町丸瀬布に昆虫生態館があり、昆虫を同町の観光に役立てようとしているためである。特急「オホーツク」の1往復を除けば、全ての列車が停まる駅である。ホームでパノラマ写真撮影をしている時、丁度「オホーツク」が停車したのでこれを撮る。(2014.6.20)

離れ行く 特急オホーツク 丸瀬布

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壁に蝶 ホームに特急 とまりたり


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(パノラマ写真)

2015年09月11日

SH17駅前に牛小屋が並ぶ下白滝駅

 白滝シリーズの駅の東端に位置するのが下白滝駅である。駅舎はあるものの、駅近くに集落はなく、この駅での乗降客はほとんどないだろう。そのため2016年には廃駅予定に組み込まれている。のホームに出てみると2面2線である。この駅で印象に残ったのは人ではなく牛であった。駅前に牛を育てている農家があり、牛小屋が並んでいて、子牛が狭い箱の中に入っている。まるで養鶏のようで、身動きの自由があまりきかないところで餌だけを与えられ育てられている。効率はよいだろうが、牧場のイメージからほど遠い。(2014.6.20)

ホーム間 渡る客無く 下白滝


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牛小屋の 仔牛見つめる 無人駅


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2015年09月10日

SH16「旧」の字が付く珍しい名の旧白滝駅

 鉄道ファンには「白滝シリーズ」なる言葉で白滝の地名の入った4駅を表現する場合があるようだ。上白滝、白滝、下白滝は土地のつながりで理解できるとして、旧白滝が時の流れに関係していて、シリーズの名前の付け方では異質である。駅名なら新旧があっても不思議ではないけれど、駅名になった土地に旧の字が付いているのは、住民がこの土地を捨てた歴史があるようだ。ホームに待合室の小屋と駅名標があるだけで、乗降客を想像できない場所である。利用客はほとんど無さそうで2016年には廃駅に予定されている。(2014.6.20)

ワンマンカー 停まることなく 離れ行き

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最初から 旧の付きたる 駅名(えきな)なり


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(パノラマ写真)

2015年09月09日

SH15風見鶏のある駅舎の白滝駅

 石北本線が湧別川に沿って延びる山間部に、白滝の地名を冠した駅が4駅も連続してあるのは、駅名という点で見ると珍しい。廃駅の荒しで、4駅中白滝駅だけが残りそうである。白滝の地は黒曜石の露頭があることでも知られていて、黒曜石の石器が作られていた史跡がある。広い駅前広場に面した駅舎は時計塔のあるすっきりとしたデザインである。ホームに出てみると2面3線で、3線とも利用されている。跨線橋は無く、ホーム間に構内踏切がある。島ホームにも待合室があり、雨や吹雪の日には利用されるのだろう。(2014.6.20)

廃駅の 風の止むかと 風見鶏

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島の小屋 雨雪時には 頼りなり


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(パノラマ写真)

2015年08月17日

廃止を予告されている上白滝駅

 7月22日の道新記事に石北本線の金華駅に続いて追加の廃止駅の記事が出た。追加駅は上白滝駅、旧白滝駅、下白滝駅の3駅で、来年(2016年)3月で廃線を予定していると報じられた。その上白滝駅の周囲には農家が点在するだけで、集落といったものは無い。駅舎は古い木造で年季が入っている。ホームに出てみると1面1線である。停車する列車は1日上下各1便で、時刻表には2便の列車の時刻が記された他は何の記載もない。珍しいこの時刻表を撮るために立ち寄る鉄道ファンもいてネットに時刻表が載っている。

廃止駅 上白滝が 候補なり


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駅舎内 停車2便の 時刻表


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(パノラマ写真 2014.6.20) 

2015年08月14日

大雪山層雲峡観光の拠点の上川駅

 上川町は大雪山系の北側の盆地に開けた町である。石北本線は上川駅から東に山間部を縫うように延びて行く。上川町から南東に向かう国道39号は層雲峡を抜けて行く。有人駅の上川駅舎は大雪山観光もあってなかなかなものである。この地の出身のスキージャンプの高梨沙羅選手の応援横断幕が駅舎の壁にある。ホームに出てみると単式・島式の複合ホームで2面3線の構成である。島式ホームには片屋根構造の雨と日よけがあり、洒落たデザインである。ホームの駅舎壁には層雲峡の黒岳ロープウェイの案内がある。

沙羅選手 上川駅の 顔となり

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大雪の 観光宣伝 駅ホーム


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(パノラマ写真 2014.8.2)

2015年08月13日

駅に行くのに迷うホーム駅の東雲駅

 東雲の読みは「しののめ」が普通である。小樽の東雲町、釧路の東雲小学校等々と読みは「しののめ」である。しかし、石北線のこの駅は「とううん」駅である。駅は国道39号の横にありホームだけの駅である。以前はホーム横に待合所があったけれど、取材時には撤去されていた。従って、ホームに時刻表と料金表が掲示されている。ホームの出入口は線路を挟んで国道と反対側にあり、国道から迂回して行く必要がある。ホーム横の上川駅寄りに国道に抜ける小道があり、遮断機も警報機もない踏切でパノラマ写真を撮る。

東雲は 見落としそうな ホーム駅

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警報も 遮断機も無き 踏切なり


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(パノラマ写真 2014.8.2)

2015年08月12日

駅舎壁に難読駅名のある安足間駅

 この駅名は漢字だけからは正確に読めない。アイヌ語の「アンタル・オマ・プ」が「あんたるま」と訛り、漢字が当てはめられた。駅舎を正面から見ると片側の屋根が二重になっている。玄関の雨除けの屋根を別に設けたデザインである。駅舎の内でパノラマ写真を撮る。ガラス戸の出入口から駅正面とホームの景色が見える。両側の壁には計8名分の椅子が固定されてあるけれど、これらの椅子が埋まるほどの客が乗る時もあるのだろうか。ホームに出ると2面2線で跨線橋がある。普通列車は全列車駅舎寄りの1番線に停車する。

難読の 壁の駅名 安足間(あんたろま)

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椅子埋まる 客もありかと 駅舎内


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(パノラマ写真 2014.8.2)

2015年08月11日

田圃に囲まれてホームがある愛山駅

 愛山駅付近では石北本線と国道39号が並んでいて、愛山駅のホームは国道から信号を渡ったところにある。石狩川と旭川紋別自動車道に挟まれた山間部の土地に田圃が広がり、線路はその田圃地帯を突き抜けるように延びているので、駅ホームは田圃の中にある。ホームからの眺めは良く、少し色付いてきたかと思われる稲とソバと思われる白い花が見える。ホームから田圃の横の白い小屋が目に入る。最初農作業の道具等が保管されている小屋かと思っていたが、これが愛山駅の待合所で、小屋内には時刻表や料金表があった。

単線の ホームに立ちて 稲を見る


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(パノラマ写真 2014.8.2)

田圃脇 駅待合所 白き小屋

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2015年08月10日

駅舎の形が山を連想させる中愛別駅

 中愛別駅は国道39号(大雪国道)のすぐ北側にある。国道の南側には石狩川が流れている。国道沿いの中愛別郵便局から折れると駅前通りになり、突き当りに特徴のある駅舎がある。山をイメージしてか三角形を基調にして、正面玄関部分は屋根の合掌部分が地面まで延びたものになっている。駅前側とホーム側は同じ造りである。ホームは相対2面の2線で、ホーム間には跨線橋がある。駅は水田に囲まれてあり、駅周囲にまとまった集落は無い。新旭川駅を起点にして32 Kmにある駅で、愛別町字中央が駅住所である。

青空を 突き抜く山の 駅舎なり

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駅舎形 駅前ホーム 相似なり


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(パノラマ写真 2014.8.2)

2015年08月03日

玄関前に長距離自然歩道の標識のある愛別駅

 石北本線は愛別町では石狩川の南側にあり、大雪国道(国道39号)は石狩川の北に沿って延びる。国道39号を南に折れ、石狩川を渡って道の突き当りに駅がある。駅舎は平屋の横長である。駅舎玄関横に北海道が指定している長距離自然歩道の「森林公園を訪ねる道Ⅲ」の標識がある。愛別町がその道の一つの起終点になっている。それもあってか駅舎内には男女別のトイレがある。ただ、無人駅の愛別駅舎内は何も無いといった感じである。ホームに出ると2面2線で跨線橋があり、駅舎の向かいのホームに待合室がある。

長距離の 自然歩道の 起終点


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(パノラマ写真 2014.8.2)

駅舎外 町並み続き 愛別町


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(パノラマ写真 2014.8.2)

2015年08月02日

ホームにネジバナを見つけた伊香牛駅

 山間部を東から西に流れ下ってくる石狩川は愛別駅と伊香牛駅の中間辺りで南方向に流れを変える。従って、石狩川に沿って延びる石北本線は伊香牛駅から北に進み石狩川の方向転換点付近で進路を東に変え、愛別駅に達する。駅舎はログハウスでホームは2面2線である。ホーム間は跨線橋で行き来する。晴れていればここから大雪山系の山並みを見ることができる。愛別駅方向に「伊香牛ふらっとホール」の建物が写っている。草刈りが行き届いていないホームでネジバナを見つけたので、この花と駅舎を重ねて撮る。

パノラマに ぷらっとホール 写りおり


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(パノラマ写真 2014.8.23)

伊香牛は ホームネジバナ 客迎え

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2015年08月01日

永山武四郎将軍の駅名が由来する将軍山駅

 石北本線は当麻駅から伊香牛駅まで田園地帯を南北に延びるほぼ直線線路である。この区間では西側に南北に延びる宗谷本線と並行している。将軍山駅はこの直線線路の中間点に位置している。コンクリート板を並べたホームに立って見ると、単線の線路が直線状に延びている。駅名の将軍山は屯田兵の生みの親と称された永山武四郎将軍に由来している。駅近くに又遠くに小高い場所があるけれど、これが将軍山かどうかわからない。線路を横切る道路脇にブロック造りの駅待合所があるけれど、建物に駅名はない。

稲穂みて 直線線路 北南(きたみなみ)


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将軍山(しょうぐんざん) 勇ましき名に 屯田史



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2015年07月30日

駅前公園に二匹の蟠龍の彫刻がある当麻駅

 当麻町は北海道を代表する優良米の産地である。「でんすけすいか」の生産地としても知られている。当麻駅舎はコンクリート造りの比較的大きなもので、ホームに出て見ると2面2線で跨線橋がある。無人駅で駅舎の一部は「アグリステーション」の名前が付いた農産物の売店になっている。駅前の広場は駐車場と駅前公園となっていて、公園の時計塔の柱を登ろうとしている大小の龍の彫刻がある。これは同町の鍾乳洞に伝わる蟠龍伝説をモチーフにしたようで、洞窟の形を二匹の龍に見立てたことに由来している。

直線で 延びる線路や 米どころ


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(パノラマ写真 2014.8.23)

蟠龍が 鍾乳洞出 駅広場


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(パノラマ写真 2014.8.23)

2015年07月27日

田園地帯の真ん中にある洒落た外観の桜岡駅

 駅のすぐ北側を牛朱別川が東西に流れていて、川を挟んで田園地帯が広がっている。駅前通は駅の北側に延びており、南側は森になっていて道路はない。ホームは2面2線で跨線橋がある。駅舎はこじんまりしたもので、地名を考慮して桜の花びらが描かれている。玄関の上には一枚板にJRのロゴと駅名が記された駅名板があり、白壁のピンクの花弁と合わさって洒落た駅舎外観になっている。駅から南に行くと旭川モンゴル村のキャンプ場があり、ゲルに泊まることもでき、この地をモンゴルの平原に見立てている。

田園の 中に駅あり 桜岡


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(パノラマ写真 2014.8.23)

舞い上がる 桜の花弁 駅舎壁

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2015年07月26日

ハンゴンソウの黄色に囲まれたホームの北日ノ出駅

 ホームに立って見ると畑の景観が広がる中に駅がある。ホームの周囲はハンゴンソウの黄色が目立つ。ホームからは見えないけれど駅の南西側には工業団地が広がっている。駅の南東方向に旭山動物園があるけれど、駅と動物園を結ぶバスの便はなく、距離的には動物園の最寄り駅であってもこの駅に降りて動物園に行く客はいないようである。ホームへの登り口の所にブロックの待合所があり入口のところに大きく駅名が記されている。駅ノートが置いてあり、鉄道ファンが訪れて駅への思いを書き残している。

ハンゴンソウ 黄色彩る 北日ノ出


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(パノラマ写真 2014.8.23)

駅名を 大きく見せて 待合所

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2015年07月25日

シンプル駅舎と砂利敷きホームの東旭川駅

 石狩川の支流の牛朱別川を横切って東に延びる石北線は東旭川駅辺りでは川と並行しており、線路の南側に東旭川の市街地が、北側には牛朱別川の両岸に畑が広がっている。駅の南東方向に旭山動物園があり、駅と動物園を結ぶパスもある。こじんまりしたシンプルな形の駅舎で、ホームには砂利が敷かれている。相対式ホームの2線で、ホーム間は構内踏切で行き来する。駅舎横に保線用と思われる退避線があって雑草に覆われている。ビロードモウズイカの花が目についたので、これと駅舎を重ねて撮ってみる。
(パノラマ写真 2014.8.23)

鼠色(ねずみいろ) 砂利のホームと 曇り空


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使われぬ 線路に咲きて モウズイカ

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2015年07月24日

コスモスの花が咲いていた夏の南永山駅

 石北本線は新旭川駅から網走駅までの234 kmである。数字が2、3、4と並んで覚え易い。列車は旭川駅が始発と終着となる。新旭川駅は宗谷本線の駅でもあるため、路線による重複を避け、石北線の駅取材は南永山駅からとする。この駅は旭川市の近郊駅であるため、通勤・通学で利用される駅のようで、駅前広場には自転車の駐輪が目に付く。殺風景な駅前にラーメン屋がある。場所柄客が入るのかもしれない。8月の下旬に取材に訪れた時、駅ホーム近くにコスモスの花が咲いていて、早や秋の気配を感じた。

主を待つ 自転車並び 近郊駅


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(パノラマ写真 2014.8.23)

コスモスの 咲く駅のあり 石北線

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2013年06月23日

撮り鉄に知られた金華駅

降りる客 我一人なり 金華(かねはな)地

 特急オホーツクに乗って石北本線の北見駅で下車。乗客の姿の見えない普通列車で折り返し駅の金華駅まで行く。この駅の北側に常紋トンネルがあり、撮り鉄の撮影スポットらしく、駅近くの線路脇で撮影する人の姿があった。(2012・10)


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(パノラマ写真)