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2015年08月17日

 狸を又見ることができるかと、スノーシューも履かずに宮丘公園に接する果樹園内の山道を行く。所々で膝まで雪に埋まってしまう。冬は営業しない果樹園内の車庫のシャッターの前でお目当ての狸を見つけることが出来た。隠し撮りのようにカメラをそうっと構えると、狸は鋭い目つきでこちらを見返す。野生とはかくの如しか、なかなかの面構えをこちらに見せる。尻をこちらに向けたポーズの写真では、どこが尻尾なのかはっきりせず、見ようによっては尻尾が無いように写っている。

野生とは かくの如しと 鋭き目

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隠し撮り 気付く狸が 尻を向け

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2015年08月14日

手稲宮丘小学校

 札幌市立手稲宮丘小学校は宮丘公園の北側に接してある。山を削り取った敷地に校舎を建てたので宮丘公園とは擁壁で隔てられていて、公園から直接学校の敷地に入ることはできない。校庭前の低いところにグラウンドがあり、段差を石段がつないでいる。この石段の横に鉄製のオブジェがある。作家名のサインを見ても判読できない。このオブジェのパノラマ写真をブログ記事で載せておいたら、サインを判読した人からのコメントが寄せられ、澤田正文氏と判る。この推理に舌を巻く。

擁壁で 公園接し 小学校


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(パノラマ写真 2015.7.3)

作家名 判読推理 舌を巻き

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2015年07月24日

宮丘公園で撮って同定が出来ない甲虫

 宮丘公園を歩いていて、地面に動く虫が居れば写真に撮っておく。最初は何の虫かわからない。後で図鑑等と睨めっこで虫の同定をしようとするのだが、同定のできない虫が多くて、写真だけがフォルダーに溜まっていく。ずんぐりした体形の甲虫が居る。コガネムシ、ハムシ、カブトムシ、どうも違うようである。名前が同定できないと、初めからその虫は存在しなかったような扱いになる。種類が同定できなかった虫の括りでフォルダーの中に入れておく。初心者に虫の同定は難しい。

未同定 ホルダー入りの 虫写真

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開翅(かいし)でも 手がかりの無く 虫同定

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2015年07月23日

宮丘公園入口の舗装道路のヒラタシデムシ

 昆虫の標本作りを生業の一つにしているH氏からシデムシの特技を聞いたことがあり、一度その虫を見てみたいものだと思っていた。特技というのは自分の身体より何百倍も大きな動物等の死骸を地中に埋めて、それを餌にするというものである。上手稲神社の横から手稲宮丘小学校と宮丘公園入口に通じる舗装道路に重なったヒラタシデムシを見つけた。ハエが群がっていてこの虫には腐臭がしているのかもしれない。図鑑で確かめると黒っぽいものはクロヒラタシデムシと載っていた。

死骸埋め ヒラタシデムシ 特技なり

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シデムシに ハエのたかりて 腐臭虫

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2015年07月22日

最強のアサシン(暗殺者)の異名を持つシオヤアブ

 中の川沿いの小道を歩いていてシオヤアブを見つける。地名の塩谷に関係するかと思っていたら、オスの尻尾の先の白い毛が塩を連想させることからの命名だそうである。他の虫を捕食するため優れた動体視力の持ち主で、近寄るとすぐ逃げてしまう。スズメバチやオニヤンマさえもシオヤアブの餌食になるとのことである。獰猛なアブであるけれど、蚊のように刺して人を襲うことはなさそうで、極力近づいて写真を撮ってみる。交尾している二匹もいて今が繁殖の季節のようである。

尻尾先 塩を抱えて シオヤアブ

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繋がりて 飛び難くかろう 交尾アブ

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2015年07月18日

親子のように見えるキセキレイ

 中の川で数羽のキセキレイを見つける。その中の二羽が流れの中の石の上で向き合っているところを撮る。拡大した写真の身体の格好から、右が成鳥で左が幼鳥のように見える。幼鳥の方は動きが鈍く、遠目では鳥ではないのでは、と思えるほどだった。別の場面では親鳥と思われる方が口に餌を咥え、幼鳥と思われる方が口を開けて餌をねだっているように写っている。しかし、実際に餌を与えているところを見ることはなかった。幼鳥も夏を越すと立派な成長になっていくのだろう。

見つめ合う 親子に見えて キセキレイ

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親鳥に 餌をねだるか 幼鳥(おさなどり)

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2015年07月16日

写真から姿を確認するカワガラス

 中の川でカワガラスを見かけ、追いかけて何枚か撮ってみる。カワガラスは尻尾の先を頭の高さほどに持ち上げる動作をよく見せる。光る川の水面を背景にして、シルエットのように写る鳥姿では、頭が前後に二つあるように見え、拡大しないとどちらが前なのかわからない。流れの中で毛繕いする姿を撮ってみる。流れる水を通して見える河床のテクスチャーがカワガラスの身体の茶色と白の斑模様に似ていて、鳥の姿が流れの背景と混じり合ってはっきりした輪郭が写ってこない。

尻尾上げ どちら頭か カワガラス

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毛繕う 姿流れに 溶け込めり

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2015年07月12日

ゴミムシかキマワリかはたまた他の虫か

 散歩時には景色、野鳥、花等に目が行くが、小さな虫が目に入ることは少ない。それでも公園内のアスファルトの道に小さな虫が動いているのを見つけることがある。そのような状況で撮った虫を拡大して図鑑の写真の虫と比べるのだが、確信を持って同定できるものは多くはない。小さな黒っぽい甲虫はゴミムシの仲間ようである。あるいはキマワリのようにも見える。クチキムシという似た虫もいる。そのどれか、あるいは別の虫かを写真だけから決めるのはお手上げ状態である。

ゴミムシに 一番似るか 図鑑見る

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キマワリも 候補に挙がり 仔細見る

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2015年06月30日

アオサギの飛び姿と追うカラス

 大形の野鳥は飛び立つ時が大変のようである。両羽をいっぱいに丸めて空気を抱え込んで飛び上がる。パラググライダーの形にも似ている。上空に行くと安定した形で優雅な飛び姿を見せてくれる。アオサギよりずっと身体の小さなカラスがアオサギを追いかけ、ちょっかいを出している。カラスはアオサギを威嚇しているみたいであるけれど、身体の大きさからして敵わない。あるいは上空を悠々と飛ぶ大形の鳥を相手に遊んでいるのかもしれない。カラスは遊ぶのが好きな鳥である。

アオサギは パラグライダーなり 小川上

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アオサギを 追いかけて飛ぶ カラス居り

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2015年05月29日

キングサリの周囲を飛び回るマルハナバチ

 宮丘公園から降りてくる散歩の帰り道にキングサリ(金鎖)の花を目にする。近くに藤棚もあって藤の花のイエローバージョンのようである。実際キバナフジの別名もある。マメ科である点は藤と同じであるけれど、属は異なる。この木花を撮っていると蜂が写り込んでくる。ずんぐりした体形でマルハナバチのようである。マルハナバチからさらに分類を進めるには画像が鮮明でないけれど、オオマルハナバチのようでもある。キングサリは有毒植物でその蜜は大丈夫なのだろうか。

キングサリ マルハナバチを 誘いたり

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蝶形花 蜂を飲み込み マメ科なり

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2015年05月28日

コンフリーの葉に居るフキバッタの幼体

 コンフリーの花が咲いている。元々は渡来の植物で、野生化したものをよく見る。和名ではヒレハリソウ(鰭玻璃草)である。花が玻璃色をしているのでこの名前になったのだろう。鰭は魚の鰭に形に似ているためか。その花を撮っていて葉のところにバッタの幼体が居るのに気がつく。早朝だと虫も目覚めていないのか、動きがない。帰宅して調べるとヤマトフキバッタの幼体のようである。コンフリーの葉がかなり食べられているのも写っていて、バッタの良いご馳走であるようだ。

形色 鰭玻璃草と コンフリー

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ネット見て ヤマトフキバッタ 幼体なり

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