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2012年10月10日

今日(10月10日)の一枚

飛ぶ野鳥 紙に綴じ込め 爪句集

 「爪句@札幌の野鳥」の色校のため出版社まで出向く。19巻目の爪句集である。爪句集のテーマを決めるとその対象に集中して写真を撮る。しかし、一旦爪句集になってしまうと、対象はカメラの前から消えてしまう。最近は野鳥を撮らない。


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「此処はどこ」でドハズレ惨敗のあとのせいも多少はあると思いまが、爪句らしい好きなタイプの句です。
説明文の「カメラの前から対象が消えてしまう」の部分もリアルで、大好きな描写です。

  • 伊東 裕
  • 2012年10月10日 20:55

 白内障と動体視力弱視のブログ子にとって、野鳥は鬼門とも言える撮影対象です。が、返って難しさが加勢で、野鳥撮りは面白さがあります。出版したら1冊伊東さんに進呈しますので、書店で買う必要はありません。

  • ブログ子
  • 2012年10月10日 22:38
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