2010年02月03日
2010年01月14日
ポスト形ハガキ
HBCラジオのカーナビラジオ午後一番で、風景印に関して白石本通北郵便局を取材した際に、同局の風景印が押されて、使用済みとなった切手を貼ったポスト形のハガキをいただいた。このハガキ試しに50円切手を貼って、ポストに投函してみた。風景印とは別に、50円切手に消印が押されたものが配達されるだろうと思っていたら、消印無しで、出したハガキがそのまま配達されてきた。
変形ハガキで、手作業の処理になると思われる。消印を押すスペースがないので、消印無しで配達処理に回されたのか、とも思ってみる。それにしても切手の消印無しとは年賀ハガキの処理のようである。
2010年01月02日
元旦の風景印
日付が1月1日の風景印がほしかったので、元旦に札幌中央郵便局に出かける。予想もしていなかったのだが、臨時に風景印と年賀印(風景無し)を押して、年賀状を出してくれるサービスを行っていた。テーブルが一脚用意されて、そこに郵便局の職員が風景印と一緒に控えている。客の要望で札幌中央局か札幌局の風景印、年賀印を選んで、押してもらい投函を依頼する。
考えてみると、毎年配達される年賀状には消印がない。ある意味ハガキの処理の手抜きである。消印が無ければ、受け取った年賀状を、書き損じの年賀状だといって、郵便局で新しいハガキか切手に交換してもらう可能性だって残る。
1月1日の消印を年賀状や切手に押して出したいというこだわりの人はいるようで、元旦に中央郵便局で特別このサービスを行っているのは、今年中央郵便局まっで出向いてみて、初めて知った。
50円切ってに捺印してもらった風景印には1月1日の日付が入っている。ここで風景印の捺印だけで50円を支払ったことになるのだが、正月のサービスなのか、タオルの無料サービスがあったのも予想外だった。