2019年09月23日
2019年09月15日
今日(9月15日・その5)の一枚
2019年07月16日
色々な虫が訪れるカモミール
カモミールはリンゴの香りのするハーブである。このため花名の語源はギリシャ語の「大地のリンゴ」から来ている。キク科の花で舌状花に囲まれ、細かな雄蕊と雌蕊が集まった筒状花がある。草丈は高くはなく、花の上の虫などを上から撮影するのに適している。セマダラコガネが舌状花の上に乗っている。この虫は植物の花、葉、根と何でも食べ、害虫のレッテルが貼られている。ハムシもやって来る。ウリハムシモドキのようである。こちらはカモミールの何を求めてやってきたのだろうか。
悪させず セマダラコガネ 花の上
何求め ハムシモドキや ハーブ花
2019年07月11日
紅白の花をつけたシモツケソウ(下野草)
2019年07月09日
ムカゴを付けたカラスビシャク(烏柄杓)
2019年07月06日
ラベンダーに群がる蜜蜂
2019年07月05日
猫が好む香りを出すキャットミント
花名は猫が好む香りを出す事から付けられている。本当に猫が好む草花かどうかは確かめた事は無い。ハーブということで香りを嗅いでみても、鼻が悪いせいか、それらしき香りがしない。観賞用の花のようである。ネペタの名前もあり、これは古代の都市国家エトルリアの南部の町の名前に由来する。色がラベンダーに似通っていて、ラベンダーと同じ頃に咲いている。摘んだものを花瓶に活けて接写すると面白い形に撮れる。キャットミントなのでこじつけて見ると猫の貌にも見えてくる。
香りせず 鑑賞用の ハーブ花
花弁(はなびら)が 猫にも見えて キャットミント
2019年07月02日
ムラサキツユクサの上の小さな虫
ムラサキツユクサは多年生の花で、庭では園芸種のものが毎年咲く。道端に野生化したものを見かける事もある。朝咲いて午後には萎れるものが多い。そのためか次に咲く蕾が多数控えている。雨が降れば花を閉じてしまう。花弁に小さな虫が止まっている。ヨコバイの仲間とは判って図鑑やネットを検索してさらに詳しい同定には至らなかった。葉のところに翅を広げて動かない蛾と思われるものを見つける。こちらはガギバガの仲間らしいけれど、これもさらに詳しく同定はできなかった。
ヨコバイが 花弁(はなびら)に居り 目の黄色
画像処理 翅の模様を 浮き立たせ
2019年06月30日
タンポポに止まっているハエ目昆虫
2019年06月28日
蜂が鉢合わせになった夏椿の花
2019年06月25日
カンパニュラ・アルペンブルーを飛び回る蜜蜂
2019年06月24日