2017年06月20日
2017年06月04日
写真展案内
追記1:6月22日(木)午後1:00~搬入と飾り付けを行う予定です。お手伝いいただける方会場(HUG)にお越しいただけると有難いです。今のところM氏、D氏に手伝っていただくことになっておりますが、人手が多い方が仕事が早く終わります。
追記2:6月23日午後5:30~7:00会場でオープニングレセプションを行う予定で、お時間の都合がつきそうな方のご出席を期待しております。なお、レセプションの準備の都合がありますので、この記事へのコメントでも(HNでも結構です。人数を把握したいため)、メール(aoki@esilk.org :@は英小文字で)ででもお知らせいただければ有難いです。
2012年10月29日
木古内の坊
2007年12月07日
2008 Hokkaido Super-Cluster Map
2007年12月05日
ブログの引用の試し
2007年09月24日
スウェーデン交流センターでのスールストロミング試食会
いつも受付嬢と行動を共にするF社長のお誘いで、当別町のスウェーデンヒルズにあるスウェーデン交流センターでのスールストロミングの試食会というのに参加して来た。ここでスウェーデンヒルズとは、当別の少し小高いところに開けた高級住宅団地で、広い芝生の庭と統一された形と色合いのスウェーデンハウスが並んでいる。言ってみれば当別版ヒルズ族の住むところである。
この団地の中央にスウェーデン交流センターがあって、北海道とスウェーデンとの文化交流をその役目としている。センターホールの建物内にはスウェーデン紹介の本や資料、民芸品等が並んでいる。センターホールの近くに「ガラス工芸工房」、「木材工芸工房」の建屋があり、芸術家や工芸家の活動の場を提供している。1986年に交流センターが出来た当初は、スウェーデンからインストラクターをこれらの工房に招いたそうである。
スールストロミングの方は生鰊の塩漬けである。缶詰になっていて、缶を開けて食べるだけである。それが何で試食会になるかというと、その臭いである。塩漬け鰊は発酵していて、その臭いが強烈である。食品なのに決して良い臭いという訳ではない。生魚が腐った臭いである。臭いが強烈なので、家の内ではなく、庭で試食会が行われる。缶詰にしても、発酵食品で中身が膨張して缶が破裂する危険性があるので、航空便の扱いが敬遠され、輸入業者が現れない。このためほとんど輸入禁止食品のようになってしまって、スウェーデンとの文化(?)交流の名目で細々と日本に持ち込まれるものを、同好の士(?)と試食してみようというのである。
毎年参加しているというF社長が缶詰を開けている。受付嬢はどこかに行ってしまっている。缶が開くと、嗅ぎたくはない臭いが辺りに広がる。この臭いを出しているスールストロミングがテーブルの上に乗せられる。当別で採れたじゃがいもやトマト、野菜サラダも並べられる。スールストロミングを乗せて食べるベースのクラッカーなどもある。
お金を払っての試食会なので当然一口は食べてみる。味は鰊の塩辛といったところか。美味しいかと問われれば、即座に美味しくないと口に出る。ビールやじゃがバターで口直しである。試食会の様子の写真を載せておく。怖いもの見たさ(食べたさ)で結構人が集まっている。受付嬢はといえば、写真に写っているけれど、テーブルの下の方で水ばかり飲んでいた。
2007年08月24日
これなんだか分かりますか
本の出版で頭を悩ませるのは許諾の問題である。見る分には断る必要のないところでも、本にする場合には許諾が必要かと、こちらの判断で許諾願いを出している。許諾願いでの対応は色々あるのだが、よく書いてほしいとの陰陽の注文が来るのが厄介である。
もともとその場所の宣伝を頼まれてやっている訳ではないので、見た通りにここは人の居ない展示場である、と書く。しかし、そんなことはない、年間何人の統計があって人は来ている、といった話になると書き手の感想から施設の案内になって面白くもその他にも(書き手は言外に言いたいことを表現している)ならない。で、自由にアクセスできるところを自由な感想で書きたいのだが、出版後のクレームに対処で最低限と思われる場穂等の出版許諾願いを出している。
施設がリニューアルされたので、それに即しての取材をというのも少々手間取る。1年以内なら前の写真でもよかろうとは思うけれど、リニューアル後のものをといわれると、写真の撮り直しに出向く。
まあ、そんなこともありまして、ついでに撮った写真ですが、これは何だか分かりますか。見れば分かるだろうと言われると、何か許諾依頼で、大したこともない(と当方が思っている)事を、事を大きくして問い合わせていのに通じる気がしないでもない。