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2008年06月13日

さけ科学館のアズマヒキガエル

 道新に豊平川さけ科学館の建替え問題の記事が出ていた日(6月11日)に都市秘境を巡りの講座でこの科学館を訪れました。この科学館は1984年開館で、建物はあと5年後ぐらいしか持たないだろうと記事に書かれてありました。この建物は来月出版予定の「爪句@都市のデザイン」に取り上げています。

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 さけ科学館には「さかな館」の別棟があり、魚がメインの展示なのですが、隅に「アズマヒキガエル」が一匹居る小さなボックスがあって、これが印象に残っています。昨年の三月に写真を撮っていて、写真では水分を皮膚から摂るため、アズマヒキガエルは水につかっています。

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 このアズマヒキガエルはまだ生きているかと再度チェックです。今回も確かに生きているのを確かめ安心しました。このヒキガエルはテレビやラジオに登場するS評論家に似ていると、我が家ではアズマヒキガエルの名前が会話に出てくるので、気がかりな生き物です。

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