2009年02月25日

爪句@北大の四季

 本日、共同文化社から「爪句@北大の四季」が納品されました。北海道豆本の4巻目となります。3巻目までは400円でしたが、4巻目は500円にしました。ワンコインというのが気に入っただけで、出版経費を積み上げて、冊数で割って定価を決めている訳ではありません。どう転んでも赤字であることには変わりないので、定価は好みで設定しています。

 改めて爪句集に目を通すと、デジカメを操作でき(つまりデジカメで写真が撮れて、PCで写真の整理ができ)、日本語で五七五を並べることの出来る人は、この程度の「デジタル文芸」(北海道新聞の文化面にこの造語の論評を書きました。掲載は3月に入ってからの予定です)爪句集の原稿は容易に作れるものだろうと思っています。写真も爪句も私よりは評価の高いものが出てくることは容易に予想できます。

 平凡な写真と凡句を並べた点で評価を受けなくても、シリーズで爪句集を出版してきて評価してもらえる点は、多分「爪句」という造語で初心者芸(私のことです)で豆本にして、実際に出版を続けている点であろうと思っています。これには、時間とお金がかかります。ただし、年金生活者(言葉通りにそうです)の私には時間はあっても、年金以外で収入がある訳ではありません(もっと正確にいえば不定期の僅かな収入があるけれど、必要経費で出ていってしまっている。こんなことブログに書く必要がないのですが、ブログをROM状態で覗く人は、書き手のプライバシーが覗けることを期待している面も大いにあろうかと、サービスで書いています)。何をい言いたいかといえば、年金生活という制約のなかでの出版である点を強調したいということです。

 では爪句集豆本作りをやる目的が那辺にあるのか、の話になりますが、そのメリットを書くほどのサービス精神はありません。書いたところで、アホかいな、といわれそうな部分もありますので・・・

 まあ、ともかくこの豆本も札幌市内の書店に並びますので、手にとってみて、ワンコイン(500円)に値すると思われたらご購入方よろしくお願いします。

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