2009年06月01日

仏炎苞のあるマムシグサ

 散歩道で目に留まった特徴のある花である。マムシが鎌首をもたげたような形からマムシグサの名前がついている。マムシの鎌首に見たれられた部分は仏炎苞である。同じ仏炎苞を持った花でも、白くて水芭蕉と名前がつくと人気の花になるのに対して、マムシグサと名づけられたのが不運である。名前から花の印象は随分異なってくる。この名前を知らなければ、花とは思えない面白い草である。仏炎苞に守られるように肉穂状の花序があり、実は秋になると赤い粒状になって密に並ぶ。

マムシ草 この名なければ 優雅花

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白き花序 仏炎苞が 緑染め

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