2010年03月24日

波しぶきの消えた浦河駅

 昔、浦河の駅は、コンクリートの防波堤でかろうじて線路と駅舎が太平洋の寄せる荒波から守られていた。風が強いと、波しぶきが駅構内まで飛んできた。今は、海岸の埋立てが進んで、昔砂浜と海だったところに国道235号が線路と並行に延び、駅舎は波しぶきの洗礼から免れている。しかし、昔、町の玄関だった駅に客の姿がない。車窓から見る、高校まで過ごした自宅の場所の景色も様変わりで、近くの向別川が、昔の面影を残している。

波しぶき 届かぬ駅に 客も消え

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この川で カジカを釣りし 堺町

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