2010年08月24日

ヒペリカムの実と水滴

 ヒペリカムの花は黄色いけれど、実は赤くなる。鉢植えにしたヒペリカムに水を撒いたのだろう、水滴が実にも葉にも残っている。日の出早々で、ヒペリカムの実が地上に落ちた太陽のかけらのようにも見える。水滴で反射した太陽の点映像が、水滴の数だけヒペリカムの実を取り巻いていて、ヒペリカムの太陽の周りにある星のようである。水滴の反射の具合で、架空の模様がカメラによる偽像となり写る。朝日のある時間帯は、光の造形の発見を楽しみながら、写真を撮り続ける。

赤き実の 太陽囲む 水滴星

%E8%B5%A4%E3%81%8D%E5%AE%9F%E3%81%AE%E3%80%80%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%9B%B2%E3%82%80%E3%80%80%E6%B0%B4%E6%BB%B4%E6%98%9FA.jpg

水滴に 偽像加わり 朝景色

%E6%B0%B4%E6%BB%B4%E3%81%AB%E3%80%80%E5%81%BD%E5%83%8F%E5%8A%A0%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%80%80%E6%9C%9D%E6%99%AF%E8%89%B2A.jpg