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2010年11月03日

晩秋の相馬神社のご神木

 天神山に桜や紅葉を見にゆくと、天神山緑地の一番高いところにある相馬神社まで足を延ばす。境内にご神木のシバグリがあり、季節によりその風格がどのように変化するのか確かめている。推定樹齢300年、幹直径120cm、樹高10mの巨木は、境内に初雪が残る晩秋に緑の葉を残している。周囲の木々は既に紅葉し、落葉が進んでいる。ご神木は枝が四方に伸びて、カメラには収まりきらない。四手(しで)の下がったしめ縄のかけられた黒ずんだ幹と、周囲の紅葉を入れた写真を撮ってみる。

初雪に 緑を残し ご神木

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ご神木 四手(しで)の白さに 黒き幹

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