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2010年11月07日

謎の社殿の平岸天満宮

 神社は天神山緑地に接していて、平岸通に面して参道がある。参道の坂の入口のところに平岸天満宮と三吉神社の碑が左右にあり、祭神がそれぞれ三吉霊神と菅原道真である。天満宮の方が先に創建されていて、1903(明治36)年に始まっている。本殿から飛び出でた入口部分は、前につんのめったような傾斜の屋根になっていて、どうしてこの角度なのか謎である。阿型の狛犬の方は、これ以上は開かないだろうと思われる大口で、口に顔の他の造作がついている感じの造りである。

社殿口 屋根の傾き 不思議なり

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大口に 目鼻がついて 道真犬

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