秘境１００選 Ver2 | 今朝（11月29日）の一枚

2011年11月29日

ビデオ見て　生放送の　準備なり

　新聞のテレビ番組に今日のNHK「北カフェ」の見出しが出ている。「地震＆火災　身を守る方法」とあり、南郷通にある市民防災センターでの防災の体験ビデオを交えての生放送である。事前に放送予定のビデオを見て話すことを頭に入れている。

%E3%83%93%E3%83%87%E3%82%AA%E8%A6%8B%E3%81%A6%E3%80%80%E7%94%9F%E6%94%BE%E9%80%81%E3%81%AE%E3%80%80%E6%BA%96%E5%82%99%E3%81%AA%E3%82%8AA.jpg

コメントを入力してください
NHK11時30分からのさっぽろハコモノ探検対談番組で、実際に災害に遭遇したときのプログ子先生の真に迫る名演技と、「地の底の揺れを模擬する装置なり」の締め括り爪句は印象深く残ります。

　市民防災センターの災害体験より、NHKの生放送の方が何倍も緊張します。やはり、疑似体験と本物の体験の差なのでしょう。

コメントを入力してください
テレビの爪句を記憶違いで「揺れ」とコメントして申し訳ありませんでした。
「暴れ」の方が遥かにリアルですね。

伊東さん　パタン（NHK用語、民放ではフリップ）用に爪句をメールで送ったら、「暴れ模擬して」が伊東さんと同じく「揺れを模擬して」とシナリオに書かれていました。ここは「暴れ」でないと地震の怖さが伝わりません。