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2011年11月03日

今朝(11月3日)の一枚

昨日の 話題かと読み マイコン研

 北海道新聞の「トップの決断」にソフトフロント社の村田利文最高技術顧問のインタビュー記事が載っている。記事では北大のマイコン研究会にも話が及んでいる。30年以上にもなる昔の話なのだが、当事者にとっては昨日の事のように読める。

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今朝の道新記事は、都市秘境作家青木先生が北海道マイクロコンピューター研究会を主宰していた当事、北海道情報産業史編集委員会が平成12年に発行した「札幌バレーの誕生」とその後財団法人さっぽろ産業振興財団が平成14年に刊行した「サッポロバレースピリット」の双方の特集誌の巻頭に「疾走するITの先駆者紹介」のテーマで村田利文氏について対談形式で詳細に載っております。
IT界とバイオ分野が対極にあるのではな、むしろく密接且つ不可欠な領域を共有していると云う医療の側の国際的な潮流ですので、
風邪系薬草ひまわりが、なぜ人の免疫系の主役として多面的に関わっているかを10年以上に亘って自身の治験を積み重ねて判ってきたことは、ITとバイオは対極に位置するのでは無く、さらに「自然界の大宇宙に対し人は小宇宙を形成している」と云う定説への共鳴です。

  • 伊東裕
  • 2011年11月03日 17:07

 一時期喧伝されていたサッポロバレーの言葉も耳にしなくなりました。ITとバイオを車の両輪にして北海道産業の牽引車にする構想もどうなりましたか・・・世の中どんどん変わっていく、というのが実感です。

  • ブログ子
  • 2011年11月03日 19:28
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