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2011年11月07日

500m美術館のパノラマ写真

 地下鉄東西線大通駅からバスセンター前駅まで500m美術館が開かれています。恒例の、と形容詞がついた昨年までの開催は、11月のみの期間限定の作品展示でしたが、今年から通年の常設展館に格上げされました。それにともない、出展される作品も選ばれてガラスケースの中に収まるようになり、地下通路にできたショーウィンドウのような趣です。昨年までのように、無名の作家でも通路の壁に直に作品を貼り付ける気軽さが失われて、屋台で美味かった食べ物が、立派なレストランに模様替えしたら味がまずくなった、といわれる例にならないとよいのですが・・・

画像をクリックするとパノラマ写真が見られます。

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 この通路は毎月開催されているeSRUへ出席するために往復しており多分北海道電力本社前から降りてきた辺ですから、往きの時刻には5時半頃の帰宅ラッシュアワーにぶつかっており、これまでは立ち止まって見ている光景は殆どありませんでしたが、帰りは8時頃ですから人通りも少なく好都合です。
今月17日の受講からは早めに出かけて鑑賞できるので期待通りであれば良いのですが、さてどうでしょうか。

  • 伊東 裕
  • 2011年11月07日 07:11

 この通路を利用する人は目的があって歩いている人ばかりでしょうから、そのうち何人が足を止めて窓ガラスの中を覗くでしょうか。通路とギャラリーで一石二鳥のようですが、さて市民の反応はいかに、といったところです。

  • ブログ子
  • 2011年11月07日 08:23
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