Search


Archives

2012年02月01日

木造駅舎の篠路駅

 木造の駅舎が雪の中にある。駅の東側にはレンガや軟石造りの倉庫群があり、農産物の積み出しを行っていた駅の歴史が垣間見える。駅の西側は高層の団地があり、通勤客が利用する駅である。

歴史ある 駅舎と共に 迎客松

%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%80%E9%A7%85%E8%88%8E%E3%81%A8%E5%85%B1%E3%81%AB%E3%80%80%E8%BF%8E%E5%AE%A2%E6%9D%BEA.jpg

木造で 少なき雪に 安堵なり

%E6%9C%A8%E9%80%A0%E3%81%A7%E3%80%80%E5%B0%91%E3%81%AA%E3%81%8D%E9%9B%AA%E3%81%AB%E3%80%80%E5%AE%89%E5%A0%B5%E3%81%AA%E3%82%8AA.jpg

(クリックでパノラマ動画)

%E3%83%91%E3%83%8E%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BB%E7%AF%A0%E8%B7%AF%E9%A7%85A.jpg

comments

コメントを入力してください
爪句は一般の俳句や川柳と一味違った楽しみ方として軽妙な造語の発見にあり、それが今朝の迎客松です。
類似熟語に唯一の迎賓館があり、三省堂の新国語辞典には載っておりますが、意外にも手元の広辞苑には迎賓とか迎客などは一切掲載されておりません。
さらにパノラマテクニックを駆使して、大きな松が駅方面からの旅行客にお辞儀をしている静止画像には絶妙なウイットを感じます。

  • 伊東裕
  • 2012年02月01日 09:52

 「迎客松」は中国語にあります(と記憶しています)。中国画に傾いた幹(枝)に葉が茂っていて、客に挨拶をしたような姿の松が描かれていることがあり、これを迎客松と言っています。

  • ブログ子
  • 2012年02月01日 15:09
comment form
comment form