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2012年06月11日

今日(6月10日)の一枚

瘡守(さかもり)社 阿吽の稲荷 張子なり

 納骨の法事が松本市の浄林寺で行われ出席した。式の前に、境内に大きな張子の白狐の像を目にする。稲荷像は阿吽の形をした一対である。パノラマ写真向きであったので撮影する。後で瘡守稲荷神社と知るけれど、瘡守の意味はわからない。

(画像をクリックでパノラマ写真)




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阿吽の形態は狛犬特有と思っていたのですが、稲荷の狐にも阿吽の対があるとは又一つ勉強になりました。

  • 伊東 裕
  • 2012年06月12日 23:45

 このパノラマ写真に写っている手前の石の稲荷は物を咥えており、普通左右の稲荷は違う物を咥えていますので、阿吽の形をしていません。パノラマ写真で後方に居る張り子の白い稲荷像が阿吽の形になっているのですが、パノラマ写真にはうまく写っていません。

  • ブログ子
  • 2012年06月13日 01:46
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