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2012年06月01日

今日(6月1日)の彫刻

裸婦の手の 五輪の記憶 月桂樹

 五輪通の南側で、真駒内公園の縁に、高い台座の上で踊っている二人の裸婦の彫刻がある。本郷新の「雪華の像」である。1972年の札幌冬期オリンピックを記念して制作され、裸婦達の手にする月桂樹から勝者に与えられる月桂冠が作られる。


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先日は花の早咲きレースをひとまず終えると載っておりましたので200体もの彫刻シリーズは楽しみです。
北海道の春は世界一といわれるだけあって福寿草やふきのとうを初めミズバショウなど鮮度と勝負の早咲きレースは心身ともにお疲れでしたと思います
その合間に束の間のバードウオッチングも楽しませて頂きました。
札幌の都市秘境は遺蹟などの遺産とは違って変遷が激しく、切り口の度毎に新鮮であり、更に最新鋭のパノラマ技術を駆使した都市秘境は、動態型都市秘境の醍醐味でもあります。
「『札幌の秘境」の末尾に掲載されている『マップショップ社」の秘境索引は爪句を楽しむ上で大変便利なツールです。


  • 伊東 裕
  • 2012年06月01日 23:07

 彫刻はまとめて取材できるので、毎日のブログで小出しに書けばよいので便利です。彫刻は動くものではないので、設置場所に行けば必ず写真が撮れるのも好都合です。札幌市内の彫刻のパノラマ写真のライブラリーを充実させておこうかと考えています。

  • ブログ子
  • 2012年06月01日 23:17
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